宇都宮に帰任後の最初のラウンドは先月30日の予定だったが、
台風の影響で本日に順延。

コースもカバヤゴルフクラブ(初)に変更。
メンバーはK野プロ、UC嬢、イズモンさんである。

イズモンさんのフィットHVがお迎えに来てくれて、
7:15に家を出発。
途中、イズモンさんと積もる話をして盛り上がりながら1時間弱のドライブで到着。

ドライビングレンジで今日の調子をチェック。
1週間、体をあまり動かさなかったのもあり、下半身を中心に硬く、重い。
トップ気味の球が多いのは、手打ちになっている証拠。
下半身をもっと使おう、、、と決める。

グリーンの表記は8.5フィートだが練習グリーンは転がりが良い。
事実、前半はよい転がりだったが、後半は普通のグリーンの速さだった。
できればコンディションは一定にしてほしいね。

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カバヤ食品の工場のすぐ隣にゴルフ場があるのだ!(右はドライビングレンジ)

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玄関にはカバの置物があり出迎えてくれる。
館内もそこかしこにカバグッズが置かれ、もちろんカバヤのお菓子も販売中。

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梅コースの1番ティグラウンドそばには、こんなオブジェも。
カバマニアにはたまらないコースである(そんな輩がいるかは知らんが)。

本日は桜~梅コース、実測6,495ヤード。
ただしエッジまでの距離なので、結構距離はたっぷりあった。
(ショートはもちろんセンターまでの距離)
10月にしてはかなり蒸し暑く、午後からは日差しが照りつけて異例の陽気の下でのラウンドとなった。

またグリーンが速いようなので、直接乗せに行かず手前から、、、
の意識で前半は攻めることにした。

桜コース

1番 ミドル 429y 3オン1パット パー
2番 ミドル 362y 3オン2パット ボギー
3番 ショート 167y 2オン2パット ボギー
4番 ミドル 400y  3オン2パット ボギー
5番 ロング 512y 5オン2パット ダボ 
6番 ショート 165y 2オン2パット ボギー
7番 ロング 576y 4オン1パット パー
8番 ミドル 371y 3オン2パット ボギー
9番 ミドル 367y 3オン3パット ダボ 

(ティショット)
1番 ○(ドロー)
2番 △4UT右
3番 ショート6I
4番 X右
5番 △
6番 ショート6I
7番 ○
8番 △
9番 ○

MATT 45 最後のホールの素ダボが痛い
K野プロ 44 ややまとまりにかけた前半
UC嬢 61 4番の10、7番の11というのがあかんね
イズモンさん 50 トリが4つで50は頑張ったで賞

【前半の総評】

前半は転がりのよいグリーンだったが、比較的グリーン自体は素直な造りのためそれほど苦にはならなかった。
ただ、ショットの精度はイマイチ、アプローチも寄らず苦しい展開も、
パターが好調を維持し、なんとかしのいだ感あり。

2番、トリッキーなレイアウト対策として4UTを持ったが右にふける、
 ラフから打ち下ろしを7Iは○、40yを56度でオン、
 上り5mはショートも、1.5mを入れる

3番、6Iはハーフトップも何とか崖は超えた、
 56度でオン、10mのパットはオーバーも返しの3mを入れる

こういうリカバリーパットが生命線となる。

5番、ドラは薄い当たりもOK、5UTは○、アゲインストの中9Iはナイスも、
 かなりショートしてしまう、ラフから15yを56度は噛んでショート、
 カラーから52度でナイスオン、スライス3mは大も1mを入れる

8番、ドラは左に薄い当たり、打ち上げ6Iはナイス、
 15yを56度でショートオン、上りスライス5mは惜しい、50cmを入れる

9番、ドラは○、フェアウェイ真ん中から7Iは左に大きくフック、
 ラフから40yは52度でショートオン、15mはショート、4mは左に外す

この9番ホールだけ、グリーンが重かった。
だが、この後に回る梅コースは普通の速さ。
そもそも8.5フィートは全然速くないもんね。
その通りの速さだったということなのか。

ドライバーはM2に代えてから飛距離がかなりUP。
+20yは飛んでいるし、ミスしても220yは行くので楽。
当たれば240yは軽く越していく。素晴らしい。

アプローチの距離感が全然ダメ。
まったくピンに寄らない。よって、パットでしのぐという図式に、、、

昼食はチョイスを失敗したのか、イマイチ(ハンバーグ)。
他のものにすればよかったぜ、、、

梅コース

1番 ロング 523y 6オン1パット ダボ WH
2番 ミドル 278y 3オン2パット ボギー
3番 ミドル 358y 2オン2パット パー
4番 ミドル 359y  4オン1パット ボギー
5番 ミドル 403y 2オン3パット ボギー
6番 ショート 144y 2オン1パット パー
7番 ロング 500y 4オン1パット パー
8番 ショート 130y 3オン2パット ダボ
9番 ミドル 391y 3オン2パット ボギー

(ティショット)
1番 X引っかけチョロ
2番 ○
3番 ○
4番 ○
5番 ○
6番 ショート 7I
7番 ○
8番 ショート9I
9番 ○

MATT 45-44 89 まあよくこのスコアであがれた
K野プロ 44-40 84 後半はオリンピックで大爆発
UC嬢 61-55 116 後半バテバテやったね
イズモンさん 50-47 97 後半はパットで苦しみました

【後半の総評】

後半はティショットはまずまずだったものの、やはりアイアンの精度が悪く、
かつアプローチの感覚も鈍ったまま。
だから89でまとめられたのが不思議で仕方ない内容だった。

1番、ここは信号付きでものすごく待たされた。
 かなり待って集中力が途切れたティショット、まさかの引っかけチョロで、
 目の前の池にご入水という恥ずかしいショットでスタート、、、

 打ち直しの5Wもダフリミスで右の斜面上のラフに、
 4UTはナイスショット、さらに打ち下ろしを4UTで花道に運び、
 25yを52度でピン上にナイスオン、OKパットをもらう

ここは大叩きも覚悟したスタートだったが、ダボに収めることができた。

2番、ドラはナイスもバンカーまで届いてしまいイン、
 50yをクロスバンカーからPWはダフって出すのみ、、、
 52度でナイスオン、上り4mはOKパットに。

3番、ドラは○、強い打ち上げ+アゲインストの125yを6Iを、
 トップ気味に打ってナイスオン、12mを寄せて1mを入れる。

4番、ドラは○、しかし前上がりのライから9Iがまさかの大ダフリ、
 52度もショートするミス、52度で寄せて下り1mのフックを入れる。

この通り苦しい展開。

5番はパーオンしながら3パットでボギー、
8番ショートは、K野プロが4階建てオリンピックをべたピンでGET、
 直後にティショットのMATTは集中力を欠き、打ち下ろしを9Iで打つも、
 クラブが大きすぎて奥のバンカーに入れてしまい、そこからホームランで、
 反対側のバンカーの縁のラフに、寄せも決まらず痛恨のダボ。

こういった所の集中力が相変わらずないね。。。

一日を通してショットもアプローチもイマイチながらも、
何とかショートゲームでしのいでスコアをまとめることができたのは、
昨年との大きな違い。やはり身を助けるのはショートゲームなのだ。
(今回はアプローチのミスを、パットで何とかカバーできた)

さて、最後は皆さんのお写真でサヨオナラです、、、

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イズモンさん、K野プロいわく「韓国男子プロの変則スイングみたいだな」
あのチェ・ホソンのことかいな。。。笑

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K野プロ、今日も安定のラウンドでしたね

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UC嬢、確かここはミスしたはず、そういう時はフィニッシュがこうなってます
(右向いてるってこと。腰をグイっと回してフィニッシュはもっと左に向く!)

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最後に「心が動いた時にシャッターを押せ!」第二弾。
打上げ~打ち下ろしのフェアウェイ、空を大きく取り入れて、
青い空と緑のフェアウェイのコントラストの妙を表現。
でもi-Phoneではこれが限界。
デジカメが欲しくなる今日この頃、、、