最近昼過ぎに行くことが多い。

今日も1時過ぎに練習場に行ったら結構な人の入り。
ここの練習場はお昼過ぎがピークなのか。

ここ数日は朝晩としのぎやすい。
今日は一日くもりがちで、午後から少し日が出てきたが風はもう秋の風を予感させる。
一日を通して過ごしやすかった。

だがそれでもまだ9月も始まったばかり。
体を動かし始めると、汗が出てくる。暑い。。。

いつものティアップアイアン、ハーフショット、そしてアプローチをこなしていく。
先週は出張で2日間ともに大雨に祟られて、ずっと座りっぱなしの生活が多かったからか、体のきれがよくない。
ダフリ気味で、体がきれいに回転していないようだ。

今日の収穫は、突如出るドライバーの引っかけチョロをいかになくすか、
に悩みいろいろネットで調べた結果、あることがわかった。

まず基本が疎かになっていたこと。

グリップ、アドレス共に見直した。
ポイントは、

・右手のグリップは横からではなく、下から添えるように握る

・グリップエンドが左足の付け根を向くこと(基本中の基本)

 >こうすることで、ボールにヘッドを揃えた時ボールとヘッドの間に隙間ができる
  今までMATTはボールの後ろにピタリと添えていたが、そうするとどうなるか
  グリップエンドが左足を指し、右肩が前に出る
  こうなると正しいスイングはできない

・これはMATT独自の気づきだが、ハンドダウンにし過ぎない
 >ついつい力むとハンドダウンになる癖がある 
  ハンドダウンになり過ぎるとスイング時に、グリップが通過するスペースが
  なくなるため、クラブを気持ちよく振り切れない

など。

こういった事に気を付けて打つと、気持ちよくドライバーを振ることができた。
また、勢いがついた球を打てる。

最近とみに、ゴルフはアドレス、グリップが非常に重要なのだと思う。
今までちゃんと理解していなかったのだな、と反省しきりだ。