先週の福知山CCでの久しぶりのラウンドは、グリーン攻略できず負けた。

ここのコースはいつも遅くてやりづらかったが、今回は普通の速さだった。
だが、もともとグリーンが大きく、アンジュレーションもあり、かつカップが変な傾斜にきってあるというこのコースの特徴と相まって、かなり難攻不落のグリーンになってしまったのだ。

タッチが合っていればいいが、この日のパットのタッチとライン読みはことごとく裏目に出て、3パット6回で今季初の40パット越えとなってしまった。

帰ってきてから、なんでだろうなあ、、、と考えてネットで色々調べていると、
ある記事にたどり着いた。

それはパットは4種類の打ち方があり、

①右手で引いて左手で打つ
②右手で引いて右手で打つ
③左手で引いて右手で打つ
④左手で引いて左手で打つ

の4種類の打ち方でどの打ち方が自分の打ち方かを見つけること、とあった。

再度自分の打ち方を確認すると、上記では③だった。
左手主導でテークバックし、右手で打つ、これが一番タッチを出しやすい。

思えば先週末のラウンドでは、タッチを合わせようと④の打ち方になっていた。
結果、ショートが多くなりリズムを崩してしまった。
また時には②の打ち方になり打ちすぎて、3パットを誘発してしまうミスもあった。

MATTのパッティングは強気に打っていくスタイル。
だからしっかり右手で打っていく打ち方を、いかなる場面でも実践すべきなのだ。

今回のラウンドの反省を活かして、次のラウンドではガツンと入れていきたいね。