ということです。。。。
昨日はいつものとおり、途中で乱れた流れを修正できず、
最後のパットも外して、まだ今季9ラウンド目なのに早くも2回目の100叩き。
とほほ。。。
やはり練習しないと上手くならない、と昨年10月以降は毎週必ず練習に行くようにした。かつて好調だった時を思い返すと、毎週のように練習&ラウンドだった。
それが2013年の駐在以降は、ゴルフ環境の悪化(という言い訳)とともに練習もしなくなり、転げ落ちて行ってしまった。
だがよいのだ。
一度落ちるところまで落ちたら、あとは這い上がるだけなのだ。
でもしかし、さすがに5年も停滞したままだと焦りも生じる。
13年もゴルフをやってきて練習も続けていると、練習とはいったい何なのかを考えるようになる。昨日のゴルフの後もふと、思ったのだが、もっと実のある練習にしなければいけない、と。
そこで今日からしばらくは練習場には56、52度のウェッジ、PW、8Iとドライバーしか持って行かない。
これにティアップしてアイアンを打つ練習用の7Iを加えた6本だけ。
要は短いクラブしか打たないのだ。
ドライバーも必要最小限しか打たない。
ここ1年、パターマットの練習を毎日続けている。
効果は表れ始め、パットは好調だ。何より自信をもってしっかり打てる。
4mにつければ、1パットで入れられるという気持ちにもなれたし、
実際にしびれるパットを決める回数は格段に増えた。
そして加えて得意だったアプローチの練習も復活させて、いわゆるショートゲームの安定化を図る様になってから、一時の調子良かった時の自信が甦ってきた。
30y~80yの確実性はかなり戻ってきた。
次は100y~140yのショットの安定だ。
ショートアイアンのキレが戻らないとダメだ。
昔に比べてドライバーは安定していて、そのころより断然フェアウェイから2打目を打っているのに、全然グリーンに乗らない。
条件のいいライから打って、なぜオンしないのか。
これも明らかに練習量の不足のせいだろう。
こうして小さなスイングから逆に遡っていくのは、ゴルフの練習常道なのだ。
今やっている練習の成果はすぐには出ない。
今のボロボロのゴルフは過去5年間のさぼりのツケだ。
今年以降のゴルフのために、しばらくは我慢の練習とラウンドになるだろう。。。