今日も一日春らしい、穏やかな一日だった。

本当に時の経つのは早く、福知山に来てもう2年半になる。
こちらの会社でやるべきことはやったので、もう帰ってもいいかなと個人的には思っている。実際何も問題なければ、この9月末で帰任だ。
あと半年の間、こちらでの生活を楽しまないとね。

午前中は予約していたスタッドレスタイヤの交換に、ホンダカーズに行ってきた。
1カ月ほど前に予約を入れた後にDMが入ってきて、そこには4/2~半額!とうたってあった。そこで確認の電話を入れたらどうもスタッフ間の連携がとれておらず、会社としては4/2~タイヤ交換は半額(1700円)なのに、一部スタッフが早期予約者に対し、4/1も半額と伝えてしまったらしい。
このため、4/1で半額での予約を受け付けた客は半額になったようだ。

タイヤ交換を終えていったん家に戻り、自転車を引っ張り出してTSUTAYAに出かける。途中通った公園は桜が満開で、こんなところに絶好の花見どころがあったとは、とあらためて知ることになった。

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小さな公園だが、花見するには十分な桜の数。
しかし、人はほとんどいない。みんなどこに花見に行ってるのだろう。
もっといい場所があるのだろうか。あるんだろうなあ。
それでも、ぽつりぽつりと家族連れやカップルが思い思いの花見を楽しんでいた。

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丘の上から福知山市内を臨む。

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今年も結局うちの下の階には入居者がこなかった。
これで2年半空き部屋のままだ。
地方都市の人口の減少を感じる。
市内のアパートも雨戸が閉まったままの部屋が多い。

TSUTAYAではいつものように古本探しをしたが、ちょっと行かないうちに文庫本の数がえらい減っていた。
それでもじっくり探し、9冊ほど購入。
こういったところも地方都市の不便さを感じる。
同じ地方でも、宇都宮ではまだ古本の在庫量は相当なもので、探す楽しみはあるのだが。。。
福知山は住むにはほんとにいいところだと思うのだが、
こういったある意味「断捨離」の精神がないと本当に楽しむことはできないのかもしれない。