暖かい日が続くので、外に出ようかという気にもなる。
先週の練習帰りに、ドライバーとウェッジ2本のグリップを交換した。
特にドライバーはちょっと手を加えた(ほんとにちょっとね。。。)ので、
試しに打ちたいのもあった。

昼前に行ってみると、相変わらずの人の数。たった2人・・・
まあ、今日なんかも先週に引き続き絶好のゴルフ日和だから、
ラウンドしてるんだろうなみんな。。

いつものメニューをこなすが、やはりMP55は打ちやすい。
MATTは全般的に小顔のクラブがあっているのかもしれない。
ドライバーもツアーバーナー08は、460ccの中では小顔に見える。
UTはレイラーだがバリバリ小顔だ。
そこにゼクシオはやはり違和感があった。

宇都宮の置きクラブもスリクソンGiE(2011)で、ゼクシオ同様大型ヘッド。買い換えたいがもうすぐ宇都宮に戻るので、まああと半年我慢して使うか。

それからもう一つ気づいたのだが、ゼクシオの時はストロングロフトだったので、クリーブランドの48度を入れていたが、これがまたMATTには合わなかった。
52度は打てるのに、48度になるととたんに難しく感じた。
特に引っ掛けることが多く、トラブルの元凶になっていたのだ。

それが今度はPWが47度なので、とても打ちやすい。
47度といえばアマチュアでは100~120yを打つクラブ。
一番大事なクラブだから、このクラブに信頼性があるというのは大事だ。

ドライバーだが、長く替えてなくてへたっていたIOMICを交換。
またIOMICだが、今回は色をオレンジから黒に替え、重量を少し重めにした。

ツアーバーナー08はバランスがD5と今時のクラブと比べるとヘッドが重い。
最近のドライバーの主流はD1~3くらいだろうか。
重いヘッドで飛ばす、というのは10年前の主流だった。

ちょっとグリップを重めにすることで、バランスが少し良くなった気がする。
(ほんと気のせいレベルだが)
「気持ち」が大事なので、これでいいのだ。

肩をレベルに回す練習をこれだけしても、何度かダフる。
そう、ダフるのだ。人間のやることだからダフるのだ。
ロボットなら一度プログラムしたら、絶対ダフらない。
だから練習して、そのダフるのを少しでも減らすのだ。
ダフリはゼロにはならない。
しかし減らすことはできる。

だから今日もティアップしたボールを淡々と打つのである。
他の客から見ると、何してんのかな。。。てな感じだろうが。