
長い正月休みも今日で終わり。
これから5時間かけて福知山に帰る。
写真は2006年、宮里藍プロが米国女子ツアーに初参戦した際、
オハイオのタータンフィールドで開催されたウェンディーズカップでもらったサインボール。来場者に無料で配られたゴムボールにもらった。
思えばあのころの宮里藍プロはつんつんしていた。
調子に乗ってるのかな?とか思っていたけど、若さからくるものもあったかもしれない。若干21歳であの厳しい世界を戦っていたのだから、無理もないとも思う。
最初のころは英語もつたなかったけど、数年後にはインタビューにもペラペラと答え、本当にこの人は努力の人だと感心した。
ちょうど彼女が北米ツアーを戦っていたころに、MATTはゴルフを始めた。
そんな縁も(勝手に)感じていたのか、宮里藍プロのスイングはそのころからずっとMATTのお手本だった。
そのお手本のスイングイメージを自分なりに取り込めるようになるまで、12年近くかかったが、最近ようやく彼女のようにゆったり振ることができるようになってきた。
少なくともドライバーはイメージ通り振れている。
そのためこの連休中の4ラウンドはティショットは安定、ミスしても致命的ミスはほとんどなかった。
あとはアイアンが同じように振れるようになればと思う。
練習を真面目にするようになったため、アプローチも感覚が戻ってきたし、
アイアンも変な球は出なくなった。
4ラウンド中、5日のスプリングフィルズ以外は80台が出ても不思議ではないラウンドだった。
ひとまず練習は地道に続けるが、ひとつなんとかしないといけないことがある。
バンカーショットである。
最近はあまりにひどくて、バンカーに入れた途端委縮してしまう。
このままではいけない。
なんとか練習できないものかね。。。。