【MATTデータ】2017年度
ラウンド数=31回
Ave=97.0
ラウンド数=31回
Ave=97.0
ベスグロ=89
ワースト=108
平均パット数=35.1
100越えラウンド数=7回
ワースト=108
平均パット数=35.1
100越えラウンド数=7回
*参考【MATTデータ】2016年度
ラウンド数=31回
Ave=94.1
ラウンド数=31回
Ave=94.1
ベスグロ=81
ワースト=104
平均パット数=33.2
100越えラウンド数=6回
ワースト=104
平均パット数=33.2
100越えラウンド数=6回
何も言うことはないだろう。
「ひどい」一年であった。
昨年の総括では、2016年は進化はなかったがそれなりに考えぬいた一年だったと締めくくっている。
しかし、その考えが甘かったとわかったのが今年だった。
所詮練習もしないのに、上達するかもと考えること自体ゴルフをなめ切っていたのである。10年近くゴルフをしてきて少々たるんでいたのかもしれない。
今年は夏ごろまで本当に「どうやってクラブを振ったらいいか」がわからず、
ゴルフにならないラウンドが続いた。
そこでやはり練習しないとだめなのだ、と改めて思いなおして毎週必ず練習に行くようになった。
その中でこれまでとは違ったアプローチでスイングを見直すことにした。
それはもう一度自分に合ったスイングは何かというのを、真剣に考え直したのだ。
まだまだではあるが、ここ数か月は試行錯誤を繰り返してきて、少しだが自分に合ったスイングというものが見えだしてきた。
昨日のラウンドではミスが少なく(バンカーは例外だが、、、笑)、
その結果がスコアに現れたのを見て、やはりこうでないといけないんだ、と思った。
自分のスイングを見つめなおした結果、ミスしてもそのミスがハイリスクでない結果となるゴルフになるようなスイング、になってきたのかなと考える。
それはおそらく、かつて調子のよかったころのスイングに近いのかもしれない。
ただ、あのころに比べるとショットの質は格段に上がっている(と思う)。
ともあれ、今年1年は足踏み(後退?)の一年だったことは否定しない。
ただ、昨年よりは「開眼!」な一年だったことは確か。
引き続き練習を継続して、地道に改善を続けていくしかないね。