先週末のBCリーグ観戦に向かうため、AKさんのインプレッサで福知山ICに乗った時の話。
ETCゲートを過ぎたところで、急に高速警察の警察官が飛び出してきた。
誘導されて停車し、AKさんが窓を開けて何事か訊くと、
「後部座席に人がいたので、シートベルトをしているかの確認です」
とのこと。MATTは必ずどの席でもシートベルトをする(タクシーでも)ので、
問題なく釈放された。
AKさん「ああー、びっくりしたあ。この間スピード違反で捕まりかけたので、またかあと思いました。。」
サトちゃん「僕が後ろに乗ってなくてよかったです。僕、シートベルト後ろの席でしたことありません(おいおい)」
MATTは出発前に前の席に乗ろうか迷ったが、なんとなくやめて後ろの席に乗ったのが功を奏したのか。
ま、それはともかく車に乗ったらどの座席でもシートベルトは必須だよね。
今日は会社でいろいろと厄介な案件があった。
心も疲れ果てていた夕方の6時半頃、サトちゃんがやってきた。
「MATTさん、たまには憂さ晴らしにバッティングセンターに行きませんか」
サトちゃんとAKさんは今月末に工業団地の野球大会に出るため、特訓したいらしい。二人とも野球経験者なのだ。
今日は精神的に疲れたし、たまにはいいかと思い承諾。
MATTは買い物を終えて合流する約束で、退社することにした。
バッティングセンターは駅方面だが、反対方向にあるPLANT3という、大型スーパーに。
ここは初めてだったのだが、アメリカ時代によく行ったウォルマートなんかを思い出した。とにかく歩くのが大変なのでカートが必要になる。
ここでちょっとした買い物を済ませて、バッティングセンターへ。
現地に着くと既に二人は打ち始めていた。
二人とも経験者だけあって、シュアなバッティング。
ちなみにMATTはバットを振るのは実に10年ぶり。
職場のレクでソフトボールをやって以来。
二人は110kmを打っていたが、MATTは無理。
100kmでスタートするも、目が追い付かない。
80kmを打ってみた。ただ当たるのだが逆にこれは遅すぎる。
90kmでやっとちょい遅いくらいか。
目が慣れてきたら100km~110kmも行けそうだということはわかった。
久しぶりに打ったが、やっぱり当たらないね。
頭と体のバランスが悪い。年取ったなあと思う。
また、体の開きが早くなり左の壁ができない。
ただ、普段会社の昼休みに筋トレを毎日のようにやってるので、当たった時の球威はむしろ昔よりいいかも。
痛烈な打球が何度か出て、二人を楽しませたのではないかと思う。
でも、やはり圧倒的に動体視力の低下と俊敏な動きに対する劣化を痛感。
無理したらアカンけど、たまにはこうやってバット振り回すのは気持ちいいね。
また行こうっと、、、、、