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モロッコヨーグルである。

健全な少年少女であれば一度ならずとも口にしたことはあろう。

その正体は謎に包まれており、何からできているのか、名前の意味するところは何なのか?食べても大丈夫なのか(大丈夫だよ)・・・・
まあ、駄菓子ってのはたいていそういうもんだが。

今日のお昼。

インフルで倒れていたのでしばらく行っていなかった、
会社のデイリーヤマザキに顔を出す。

するといつもは普通の菓子がある場所に、こいつが鎮座ましましていた。

MATT「懐かしいなあ、1~2個買ってくかあ」

おばやん「けちけちせんと5個くらい買っていき!すぐなくなるで~」

MATT「そんなにいらんわ!!また押し売りか!!??」

といういつものやり取りもあり、
とりあえず2個ばかし買ってみた。

どんな味だったかさっぱり覚えていないのだが、
家に帰って食べてみる。

うん、こんな感じだった。
なんだかよくわからない謎の食べ物。
美味いかと聞かれると美味くはないが、不味いかというと不味くもない。

そもそもこれが一個20円である。
こち亀の両さん風に言えば、
「こんな鼻くそみたいな駄菓子を売って成り立っている会社があるということの方が、不思議だ、、、、」
となるのだろうが、まったくである。

これをちっちゃな木のへらですくって食べてる中年男の図は、
できれば他人には見られたくないものだ。
家で一人でこっそり食べるべし。。。

それにしても、なんでこんなものを会社の売店で売るのか?
やはり、あのおばやんの差し金なのだろうか。
おそるべし、おばやん、、、、