翌20日。

この日はホテルで朝9時半に、昨日は不参加だったYMさんと合流。
YMさんとは昨年6月に日本に出張に来た際に再会を果たして以来。
噂通り、ずいぶんとスリムになって、別人のようになっていた。

この日はYMさんの運転で4人でソウル郊外に出て行き、
アウトドアアクティビティを楽しむプランだ。

朝からとても良い天気なのだが、昨日ソウルに着いた時に感じたのと同じく、
この時期は中国のPM2.5の影響で目がしょぼしょぼするし、空気が非常に悪い。
空も霞んでおり、こんなとこで生活してたのね。。。と改めて驚く。
福知山は空気がきれいだもんな。。。。笑

さて、YMさんの運転で一行は一路、ソウルの南は広州市にある南漢山城へ。
ここは2014年にユネスコ世界遺産に登録された観光名所。
昔々、三国時代に作られた大きな要塞に囲まれた自然公園だ。

1時間もかからずに到着。
晴れた日曜日ということで、すでに現地はたくさんの車が出てきて駐車場は満車。
YMさん、得意の嗅覚でうまい具合に空いたスペースを見つけて駐車。
この辺のやりくりはさすがである。

車を降りて要塞を取り巻く散策路を歩くことに。
ぐるっと一周すると、おそらく一日かかる(もっと?)ので、
適度な運動ができる程度に歩くつもりだったが、
そこはそれ、お約束。

韓国駐在時代と同じく、最初は軽いハイキングのつもりがいつの間にやら山登り。。。
周囲は相変わらず重装備の登山ルックのハイカーたちで溢れている。
YMさん曰く、
「日本人は山に登ると決めたら、まず本を買っていろいろ調べますね。
韓国人は登山ウェアを揃えます。。。www」
だから恰好は立派でファッショナブル。しかしそれって2000m級の山に登るわけじゃないっしょ?って聞きたくなる。

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途中途中で足を止め、休憩しながら進んでいく。
天気はよく、風も適度に冷たく心地よい。
汗ばむ程度の運動に、山歩きの気持ちよさを久しぶりに感じた。
福知山でも山登りしてみようかな。。。

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途中でこれまた懐かしの韓国おでんを食べたりしながら、
数時間ほど歩いて途中下山。
景色も楽しめて、とてもいい運動になった。

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本当なら、ずっと先に建設中のロッテタワーが見えるはず。。。。

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運動もできたところで、お昼ご飯へ、、、。
YMさんが見つけてきたこれまた郊外にある、
サムゲタンのちょっと高級バージョンのペックスクを食べに行く。
MATTも初めて食べる料理。

韓国の人は個人のブログ情報をネットで検索して、
グルメ情報やその他いろいろな情報を入手する。
ここもそれで見つけたらしい。

しばし走るもどんどん山道に入って行き、果たしてこんなところに店があるのかとだんだん心配になってくる。

しばらく走ると、あった。それらしい家。
だがどう見ても普通の古い民家。
看板もない。

それでも構わず家に入っていくと、アジュンマが出てきて、
オソオセヨ~と言う。やっぱり店だった。。。笑

ここでは手作りで素朴な韓国料理が食べられた。
YMさんも言っていたが、ソウル市内で化学調味料で味付けされ、中国輸入のキムチを食べていると、こういう料理が本当の韓国の家庭料理なのだと痛感。
日本でも同様のことが起きているね。

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ナムルがいっぱい出てくるのも、ほんとに懐かしいし、うれしい。

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これが、、、、

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こうなる。
以前、Seo常務、Park常務にごちそうになった料理に似てるけど、
ちょっと違うのね。

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こんな部屋で個室になっていて、静かに食べられるのがよい。

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オンドルで暖かいしね。

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帰る時には車でいっぱいになっていた。
どかんと店の前に停まっているメルセデスの500CL。

ソウルでの高級だが面白みのない料理に飽きた金持ちが、
隠れ家的なこの店に訪れて、、、
てな感じだろうか。

料理は味付けもよく、量もたっぷりととても満足。
YMさんに感謝しないとねえ。

-2に続く。。。