10月25日(土)
もう今年の観光も今週で最後かもしれない。
だんだん朝晩が肌寒くなってきて、いよいよ冬の到来を予感させる。
今回のYMさんの企画は江原道は春川にあるナミ島という、
川の中州を開発した観光地だ。
正確に言うと、ナミ島はまだ京畿道らしいのだが。。。
このナミ島は実は私有地で持ち主が観光開発を行い、
今では名所になったという。
ソウル市内からは龍山(ヨンサン)駅からITXに乗って1時間。
KTXが釜山までの新幹線のことを言うなら、ITXは春川までの路線。
仁川まではGTXという。

もっと前出て撮ろうよ、、、、悲
午後2時にYMさんと待ち合わせてITXに乗るが、
電車はKTXより新しいだけあって、静かで綺麗、快適。
1時間で加平(ガピョン)という駅で降りる。
大きい駅だが、ソウルの喧騒とは無縁の何とものどかな駅である。
ここから歩いて30分そこそこの場所にナミ島はあるのだが、
ちょうどバスが来たので飛び乗った。
しかしこの選択が間違いだったことに気付くのに時間はかからなかった。
動き出すととたんに大渋滞に巻き込まれる。
ノロノロ運転に業を煮やした乗客が何人か降りて行ってしまった。
そこでMATTたちも降りることに。
もう目の前が目的地だったこともある。

えーっと、どこが道かわかりません。
ナミ島へは小型のフェリーで行くのだが、ものすごい人ゴミ。
チケットは大人一人10,000ウォン。外国人は8,000ウォン。
しかしチケットもぎりの時に何も聞かれない。
これって、韓国人が8,000ウォンで買ってもばれない・・・?
(日本人や中国人のフリして・・・・)
フェリーはピストンで行き来しているので、あまり待たずして乗ることができる。
ちなみに島への行き方として塔の上からロープウェイのようにモーター付き滑車で移動する方法もあるが、あまりに高所なのでパス。。。。。

タワーより滑車でゴーゴー! 無理無理!!
5分ほどで島に到着。
紅葉はピークを迎えており、とても綺麗だ。
時間は夕方5時近くなってきていたので少々寒い。
多くの人が訪れているが、カップルと家族連れが多く、MATTとYMさんのような男二人はあまりいない・・・・・笑
それにしても中国人の団体が多い。日本人なんかいやしない。
そういえばどこに行ってもガイドブックやマップは最近日本語を置いていないところが多い気がする。
確実にあるのは中国語と英語。
まあ、昨今の状況=ウォン高、日韓関係、を考えると仕方ないか。
島内はぐるりと歩いて回ってもせいぜい1時間ほどの規模。
川の中州にある島のため、普段は静かで自然に溢れているのだろう。


紅葉がきれいだ。空気もきれいだ。

いい雰囲気ですなあ、、、KCさんもこういうところに、
彼女を連れてこないといかんでしょう!
普段は静かなこの島も、
今日は韓国人の大好きなカラオケと、人混みでまるでソウルにいるようだ笑
でもちょっと人混みから外れた場所に移動すると、何とも落ち着いた風景が広がり、心が洗われる。

ここでボーっとしていたい。。。
実はこの島、あの「冬のソナタ」の撮影にも使われた有名な場所らしい。
韓国ドラマファンなら誰でも知ってるのだろうが、、、、
冬ソナはMATTがアメリカに駐在していた頃に日本で流行ったので、
よく知らないのだが、それでもいくつかの話は見たことがある。
YMさんが、ここは主人公の二人が初キスをした場所です、と教えてくれた。

冬ソナ、といえば雪だるま。

チュンサンさん!!(さんはいらんか?)

チェ・ジウさんです。きれいですね。。。
とっぷりと日が暮れて来て、そろそろ帰ろうと思ったMATTたちの目の前に飛び込んできたのは。。。。
なん百メートルあるかわからない人々の行列。
そうだ、帰りのフェリーの待ち人たちだ。
島に着いた時もかなりの長蛇の列だったが、まあそのうち解消されるだろうと思っていたのが甘かった。
更に長くなっているではないの??

これ、大みそかの初もうで並ではなかろうか。。。
人混みが嫌いなので、行ったことないけど 爆
少なくとも10時半くらいまでには駅にたどり着かないと電車がなくなってしまうのだが、、、、
YMさんが警備員が話しているのを聞くと、40分くらい並べば乗れるとか。
現在6時半。まあ何とかなるか。。。
結局ほぼ1時間くらい行列に並んでやっとの思いでフェリーに乗れた。
その間、みんなお行儀よく列を乱すことなく待ち続けた。
韓国人も日本人同様、こういった状況でもきちんとルールに従うのである。

ようやく本土?にたどり着いたら急にお腹が空いてきた。
船着き場にあるタッカルビ屋に行きましょう、とYMさん。
春川はタッカルビが名物なのだそうだ。
出てきたタッカルビはMATTが食べたことのある、
フライパンで焼くスタイルではなく、炭火焼。
こいつがまた滅茶苦茶旨い。
フライパンでよりも美味しいと思った。

2人でビール、焼酎それぞれ一本ずつで37,000ウォン。
安いよなあ。。。。
帰りは渋滞がヒドイのでYMさんと二人で駅まで歩いて行くことに。
食事時に酒も入ったので、会社の仕事のことやその他もろもろのことを、
酔っ払いながら話し合って歩く。
こういう時間も楽しいものだ。
帰りは指定席が取れなかったので、二人でデッキに立ってまたおしゃべりしながら約1時間。ソウルに到着したのは10時過ぎだった。
9月末から約1か月、ほぼ毎週のようにYMさんの世話になって観光を楽しむことができた。
これから韓国は寒くなるので、週末お食事だけでも楽しもうね、
と約束して別れる。
YMさんのおかげで、いい思い出がたくさんできた。
昨年の今頃はホテルに引きこもって、仕事してたことを思うと雲泥の差。
YMさん、本当にありがとう、またよろしく!