またもやYMさんとの日韓コンビの韓国観光の旅。
韓国人の友人が、営利目的無しで連れて行ってくれるので、
これ以上の娯楽はないだろう。
今回は直前になって、ウリマンナムNG代表が緊急参戦。
家族を投げ打ち「オヤジ旅」を選んだのである。。。。
慶州は歴史ある街で、石窟庵、仏国寺をはじめとした世界遺産があり、
どこか懐かしい感じのする落ち着いた街だ。
なにせ新羅の時代にさかのぼるので、1200年以上前のものばかりだ。
紅葉も美しいだろうということで、今回の旅の目的地に決まったのだが、
もう一つの理由としてYMさんのルーツはいわゆる「慶州の李」であることから、
遠くはここがYMさんの出自にかかわる地なのである。
韓国人の性のほとんど多くが「金、李、朴、崔」なのだが、
そのルーツが韓国の各地にあり、どこのルーツかで出自の上下も決まる。
その歴史は以前本でも読んだが、なかなか興味深い。
9/18(土)朝6時。
MATTのホテルに集合。
地下駐車場から車を出してNG代表と合流。
しかし、YMさんが時間になっても来ない。
NG代表が電話すると、やはり寝坊していた。。。。
NG代表の運転でYMさんの家の近くまで車を走らせる。
道路工事などあって遠回りしたが無事ピックアップ完了。
恐縮しきりのYMさんが運転を代わって、約40分遅れでソウルを出発。
YMさん、思わぬミスに動揺を隠せない様子だが心配いらない。
先は長いのだ。。。
車で慶州まで4時間もかかるので、3人で交代しながら運転していく。
ガス補給、朝飯補給もあるのでSAにストップ。
さすがにこの時期の9時は寒い!もうすぐ冬だなあ、、、
あの「ROTTI BUN」があったので、早速購入。
コーヒー&BUNで優雅な朝食。
ガスも補給し、再び走行開始。
長いドライブの末、11時ころに最初の目的地である仏国寺に到着。
この日の天気は雲一つない快晴。
木々も色づいてきており、紅葉狩り日和である。
仏国寺(ブルグクサ)はそのほとんどが戦乱などで失われてしまっていたのだが、
日本の朝鮮統治時代より復興が始まり今の姿になったらしい。
土台である石垣などは当時のままだが、建物は1974年に完成した、
比較的新しいものである。
本来はどのような建物だったのか、、、
今となっては窺い知ることができないのが非常に残念だ。
韓国の歴史的建造物は長く続いた内戦や、秀吉出征、朝鮮戦争など数々の戦乱で、そのほとんどが失われてしまっているという。
実にもったいないね。。。
それでは、ここからは写真で、、、

こちらは正門ではないが、この日はこちらから入園。
園内の木々も紅葉が始まっており、美しい。

韓国人のみならず、欧米人も多数来園。
日本人ツアーも珍しく発見。色の黒いオッサンはたいてい日本人(笑)。

韓国では松はたいそう大切にされている。
ここでも立派な松を拝むことができた。

門の両側に立つ仏像。計4体。

蓮の池。オリジナルの仏国寺にも蓮の池があったというが、、、

こちらが正門ですな。。。

えっと、多宝塔。
YMさんいわく、アバンギャルド仕様。
反対側の釈迦塔(写真奥)はまさに復元中で見られず。残念。

中での写真撮影はできないのでここからパチリ。意外にいい雰囲気に。

昨年の景福宮でも撮ったが、この角度からの撮影が好きだ。

世界遺産の街ということで、この瓦葺屋根と同様のスタイルの屋根が、
街並みに統一感をもたらしている。
ご本尊の前ではYMさんに倣って、韓国式の参拝の仕方を真似てやってみる。
3度、傅いて(かしずいて)拝む方法は生まれて初めてである。
なかなか新鮮でよい。
いつものようにYMさんが記念写真と撮ってくれたが、
NG代表はそんな2人に見せつけるように、変な棒を取り出す。
そう、韓国でブーム、そして日本でも最近話題になっている「セルカ棒」だ。
たった1000円で買えるこの何の変哲もない棒。
いわゆるスマホやデジカメの自撮り用アイテムなのだ。
自慢げに自撮りを始めるNG代表。
「みんなで撮ろうよ!!!」
3人で写りこむが、これってもともとカップルの自撮り用だよね。
オッサン3人の自撮り。。。。。。
その2に続く。