8月末に赴任、9月2日から出社してから早、4カ月。
まだ、何もできてはいないのに今年も終わってしまう。
4カ月、韓国で過ごしてみてこれまで、この国のことを何にも知らなかったなと振り返る。
自分で本を読んだり、毎日ネットで韓国紙の日本語サイトを見たり、
韓国人スタッフのみんなに教えてもらったり、自分で見聞きしたり、
そうやって、この国を知る努力をしてきた。
仕事を始める前に、まずは、その国の文化・人を理解し知る努力をしなければいけない。
日本の常識など、せいぜい日本国内でしか通用しないことも知るべきだ。
だが、だからといって、海外に出てなんでも「郷に入っては・・・」でもダメだと思う。
「日本人であること」を、心の芯にしっかりと持っていない人間は、
どこの国に行っても、相手にされない。
そのうえで、相手の国のことを理解して仕事に臨むことが大切だ。
拠り所になるアイデンティティがあったうえで、初めてビジネスに必要な技術や知識、バランス力や理解力、
といったものが生きてくる。
偉そうなこと言っても、
MATTなどは、海外経験もアメリカ時代含め、まだ6年にも満たないし、
仕事で相手にした国の民族も、10か国に届かない。
しかし、それでもこれは大切、ということは学んだつもりだし、
学べてないようであれば、ダメだ。
だから、これからも毎日が日々勉強なのである。
さて、来年はどんな年になるだろうか・・・・
朝、オフィスから江南の南を臨む。
