今回のブログは久しぶりに真面目に書くぜ。。。出張で名古屋に行った帰り、JR名古屋駅のコンコースを歩いていると、ネットでも話題になったクラウンのピンク色仕様が展示してあった。
これ、開発陣が遊びで「どこでもドアカラー」のクラウンを作ったら、社長が面白い!と量産指示を出したのだとか。最近のトヨタはうちの会社より自由に見える。
携帯のカメラなのでイマイチ実車の色が再現できていないのが残念だが、
実際にナマで見てみると意外といい色だった。
どぎついわけでもなく、嫌味もなく。
いわゆる「アリ」なカラーだったのだ。
トヨタの戦略もなかなかだ。
このカラーバージョンは発売は1年先。
わざと発売と時期をずらすことで、もし販売につまずいても一年後ならそれほど話題にならず、新車効果に水を差すこともないので痛くもないということらしい。
この写真を撮った時は結構な数の人たちが写真を撮っていた。
横に黒のクラウンもあったが、写真を撮っている人はみんなピンクを撮っていた。
それにしても、なぜそこまで「ピンクのクラウン」に群がるのか?
こんな色のクラウン、珍しくないでしょう?
雑誌の「VIPカー」か、東京オートサロンでいくらでも見ることができると思うのだが。。。
ちょいと田舎に行けばヤンキー兄ちゃんがこんな色のクラウンに乗ってるでしょ?
そう、それじゃダメなんですな。。。たぶん。
トヨタという真面目な企業が真面目に出したからみんな興味あるわけで。
車の色や企画自体は平凡なのだ。
カメラのレンズを通してみんなが注目しているのは、新たな試みに果敢に挑戦していくトヨタの姿だ。
あのつまらない、と言われ続けたトヨタが期待されている。
たかが話題作りのためじゃないの!?なんてせせら笑ってると、うちの会社も負けるよ。
問題なのはピンク色でもなく、クラウンでもない。
「やってみたい」と思ったことを「実現」できる力だ。
まさに「ドラえもん」の世界をトヨタは真面目に考えているのかもしれない。
単に面白いからジャン・レノにドラえもんやらせているわけじゃないんだよ。
うちの社長、わかってるのかな・・・・?
あ、いかん、会社批判してしまった。
クビになりませんように。。。。