今年は実に勉強になるラウンドが多い。
最近ではオリムピック・スタッフ都賀コースでの後半の崩壊。
トラブルに陥った時のセルフコントロールなど、次につながる経験ができたと思う。
そしてほぼ1年ぶりにチャレンジしたニューセントアンドリュース(以下NSAJ)。
昨年はゴルフをさせてもらえなかった(というか自分で勝手に崩壊していた)のだが、
昨日は自分のやりたいことはやれたので、1年間の成長はあったと信じる。
このコース、やはり設計者の意図が明確に表れている素晴らしいコースだ。
巧みに配置されたハザード、見た目を惑わす風景(特にタテの距離)、平らなところはピンポイントしかないアンジュレイションの効いたフェアウェイ、絶妙な池の配置、難しいグリーン。
帰りの車でたまやんとも話しをしたのだが、このコースを攻略するキーはヨッチャンのゴルフだった気がする。
ヨッチャンは飛ばないので無理せず刻んでいくスタイル。
なまじセカンドが届く距離にいるMATTやたまやんは、どうしても狙うか置くかの選択を迫られる局面が多々あった。
そして狙った結果、罠にはまってジ・エンド。
そもそも正確なショットを様々なライから打てる技術もないのに無理して攻めるので痛い目にあう。
自分の「やりたいこと」と「やれること」を冷静に判断してプレイできるかどうか、がここでの成功の分かれ目だ。
ヨッチャンは無理せずいつもの自分のスタイルで攻め続けて、いつものスコアでラウンドしていた。
一方MATTは随所でパーがボギーに、ボギーがダボになるゴルフ。
その積み重ねが+28となってスコアに響いたのだ。
「自分のゴルフをする」というのは自分本位のゴルフをするのではなく、そのコースの設計者の意図に負けないためにアジャストしたゴルフを自分の実力内で実現することを言うのだと思う。
つまり独りよがりではない、相手(この場合はコース)あってのゴルフができるか否か。
昨日のラウンドでは、まだまだ自分のゴルフは甘い、と痛感。
結果オーライのゴルフではこういうコースに行ったとたんに馬脚を現してしまう。
また出直しである。