あさってはほぼ1か月半ぶりのラウンド。
実に楽しみだけど、正直どんな気持ちでラウンドに臨めるか不安だ。
天気もよかったのであさってを想定した練習に行ってきた。
 
前にも書いたけどMATTの練習場は教習所の上にネットを張り2階と3階に打席があるので地震が来ると
きっと怖い。
 
と思ってたら練習を始めて30分くらい経ったところで余震が。
それも結構でかいのが。。。
栃木県南部が震源地の震度5の強い余震だったそうだ。
一時みんな固まってしまった。
マジであそこででかい地震が来たら、全部崩れ落ちてしまいそうだもんな。。。。
 
気を取り直して練習・・・
 
52度からPW、8I、5UT、3W、ドライバーと打って行く。
マルマンのメガブラッシーも練習。だんだん、どんな球が出てくるかわかってきた。
 
今日の練習のポイントは、「股関節を入れる」
なんじゃそりゃ?だが、結構重要ということに最近気付いた。
 
プロもよくアドレス時に足を小刻みに動かしているが、足場を固めているのと同時に股関節をしっかり固めて
腰というか骨盤をしっかりセットするのではないか?と思う。
MATTも今まで無造作に立っていたが、より気をつけてアドレスすることで下半身の安定化が図れるという
ことがわかった。
 
また、グリップや肩のラインにも気をつけてアドレスすることにした。
 
グリップは以前から練習でも一回一回握り直して確認しながら打っていた。
肩のラインについては、今日ある練習をすることでやはり重要性に気づく。
 
それは「フェードとドローの打ち分け」
 
前にジャック・ニクラウスか誰かのコメントにもあったのだが、フェード・ドローの打ち分けはよりシンプルにした方が打ちやすいという。
 
肩を飛球線に対してややオープンにして左つま先を少しオープンに構え、後はアドレスなりに振るとフェード。
肩を飛球線に対してややクローズにし、右つま先をオープンに構えて、アドレスなりに振るとドロー。
 
失敗もまだまだあるが、イメージした球筋が打てるようになってくる。
 
まっすぐの球というのはやはりなかなか難しい。
最初から曲がるのがわかっていれば、これほど安心なことはない。
MATTの今年のゴルフは「球を曲げる」ことに執着しようと思う。
 
で、その練習をしていたら肩のラインがアマチュアの場合(プロでもだが)いい加減に構えることで、
思わぬ球が出てしまうということに気づいた。
 
いや、正確に言うと以前から知ってはいたが真剣に取り組んでこなかった。
アドレスに対して、肩がオープンかクローズかを常に意識するとスイングの軌道も事前にイメージしやすい。
インサイドアウトか、アウトサイドインか。
スライス(フェード)かフック(ドロー)か。
 
今日も(地震にはあったが・・・)実りある練習になった。
あさってが楽しみだ。
待ってろよ~、忠夫さん!(MATT2連敗中)。
 
ところで。。。。
 
最近金があるのか羽振りのよいともぞうちゃんが、昨日有休でホウライカントリーに行ってきたそうだ。。。
そこでまさかの大記録を作ったとか作らないとか。。。
まだブログのupがないけど、ふて腐れて寝てるのかな・・・・?????