暗い話題ばかりだ。

MATTも慌ただしい毎日に追われて好きな野球からもすっかり遠ざかっていた。

今年のわが阪神は投手陣の仕上がりがサイコーだ。

やはり現代野球は投手力が重要である。
細かく役割分担された投手陣とそれぞれのつなぎの戦術、そしてそれを実現する投手力。
このベースが確立されていて、そのうえで内外野守備(防御)と打撃・走塁(攻撃)が生きてくる。

昨年の阪神はベースが崩壊状態。
しかし攻撃陣が近年で最も破壊力があったため、2位に食い込んだわけだ。

だが、やはり短期決戦になると弱さを露呈する。
レギュラーシーズンと違って投手陣の崩壊は即、脱落を意味するのだ。
クライマックスシリーズは予想通り、最後は投手力に長ける中日がリーグを制した。

さて、今年である。

さっきオープン戦の順位表を見て驚いた。
地震後はかなり試合が中止されており、まだ十数試合しか消化していない。

その中で阪神はいつの間にか首位に立っていた。
オープン戦の順位に一喜一憂するようなMATTではない。

しかし、その内容に驚いたのだ。

失点10点台、防御率0.83は大したものだ。
この時期投手陣の方が仕上がりが早いとはいえ、見事だ。

確かに、能見、スタン、久保、秋山、岩田と順調に仕上がっている。
中継ぎ、抑えもまずまずだ。

一方打線は0.233と低調。本塁打もたった1本。
だが、こちらは気にすることはない。
昨年からレギュラー野手はほとんど変わっていない。
打線はシーズンに入ったら昨年ほどではないにしても、破壊力を取り戻すだろう。

ということで、近年でもかなり充実した投手陣にとても期待が高まる。
今年こそはペナントを制して、クライマックスシリーズ~日本シリーズへと駆け上ってほしい。

ともぞう・西武との日本シリーズを実現し、85年以来の日本一を目指してほしい。

その一方で、阪神大震災後のオリックスの優勝のように楽天に劇的に勝ってもらいたいという
プロ野球ファン心理もあるのだけどね。。。。。