

なんて思ってしまうことがアメリカでは多々あった。
せこせこしなくても何とかなる、おおらかな気持ちでゆったりと生きる。
大きな自然の前に佇むと、そんなに焦らなくても・・・という心持になってくる。
MATTがアメリカでの生活が好きなのも、気持ちが穏やかに保てるという環境を愛しているからかもしれない。
アメリカはオハイオでの生活は、日本の生活では経験したことのない規模の大きさや大自然の驚異に何度も驚かされた。
まずシカゴからコロンバスの飛行機の中から見た、アメリカの大地の広さに驚いた。
毎日の通勤に使うハイウェイのまっすぐさや道路の広さにも感激。
そのハイウェイからある日見えた雷雲。
まるで「天空の城 ラピュタ」に出てきた巨大な積乱雲のような雲の中ではフラッシュのような稲光が何度も光っていた。でっかいクリスマスツリーみたい。。。
思わず目を見張り写真!と叫んでしまった。運転中だったが・・・
雨雲の境目を見たのもアメリカが最初だった。
遠くにある雨雲の下は大雨。まるでマンガのように雨のところを晴れのところが分かれて見える。
ゲリラ豪雨が最近日本でも話題だが、向こうのサンダーストームは半端ではない。
ひどいのになると運転不能になる。車を路肩に停めてやり過ごすしかない。
冬になると「フリージングレイン」が厄介だ。
窓ガラスにミゾレが降り注ぐとすぐに凍りつくのだ。
こうなった時は寒冷地仕様のウォッシャー液を出し続けながらワイパーを動かして走る。
ウォッシャー液がなくなったら、ジ・エンド。
おとなしくクルマを停めましょう・・・・・
MATTたちは冬になると車に毛布、水、甘いもの(チョコなど)を積んでいた。
もし雪の中スタックしたら救助が来るまでしのぐためだ。
ガソリンも燃料計が半分をきったらすぐに入れるようにしていた。
これも救助が来るまでエアコンを動かし続けるため。
幸いにも一度もそういう目にはあわなかったが・・・
ムクドリの群れを目の当たりにしたこともあった。
何万羽いるかわからないが、空が真っ黒になるほどの群れで正直恐ろしかった。
また、17年セミといって17年に一度の周期でセミが大発生した時はすごかった。
町中がセミの鳴き声でうるさくてたまらない。
また、道路に落ちたセミの死骸の数もすごいのなんのって・・・
きりがないのでこのへんでやめとこ・・・・
写真はある日の帰り道、会社の駐車場でのサンダーストーム前の雲の動き。
もう一枚は朝、通勤途上のハイウェイで自分を撮った。よそ見をしないでパチっと。。。