MATTのようなアベレージゴルファーにとって、バーディはがんばったご祝儀のようなもの。
毎回もらえるとは限らない。
踏ん張って、踏ん張って、ゴルフの神様が気まぐれにくれるのだ。
で、日本に帰ってきてからの4年間のバーディを整理してみた。

2007年  3(11ラウンド)
2008年  6(44ラウンド)
2009年 14(45ラウンド)
2010年 13(35ラウンド)
2011年  0(3ラウンド)

ここ2年は大体3ラウンドに1回のペースで獲れている計算になる。
そして、それぞれのバーディがどういうホールで生まれたかは。。。

ショート         13 
ミドル(330Y以下)   7
ミドル(331Y以上)   9
ロング           7

ふ~ん。
まあ、ショートが多いのはわかるけれども、ロングが意外に少ない。
ミドルはアマチュアにとって一番バーディが獲りにくいが、
ショートやロングに比べ当然の如くホール数が多いので、一番多くなるのも当たり前。

しかし、もっとロングで獲ってるイメージがあったのでこの数字は意外だった。

ロングホールでは状況に応じて、いけそうなら積極的にバーディを獲りに行くという姿勢も大事なのかもしれない。

今年のゴルフでは、ロングでよりバーディを獲れるようなゴルフにしていきたいね。。。