今年はいい友に恵まれ、天気にも恵まれ(降雪クローズ以外は雨なし)、そして健康な体で風邪ひとつひくことなく、ゴルフを楽しめた。

アマチュアゴルファーのMATTにとって、それらが一番大事なことと考える。
とにかくゴルフを楽しめることが、最も大切なことで幸せなことなのだ。

その次に大切なのがスポーツである以上、成長・上達があること。
そういう観点で見た時に、MATTのゴルフは昨年より成長したのだろうか。

ゴルフの上達には2つのポイントがあると思う。
ひとつはマネジメント、もうひとつは技術である。

マネジメントは、クラブマネジメント、コースマネジメントなどの戦略の構築。
技術とは文字通り、スイング、ショットなどの技術の確立だ。

この2つのポイントは間違いなくセットで習熟しないと、上達はありえない。
ゴルフ上級者はどちらも備え持っている。
逆にMATTのようなアマチュアゴルファーは、どちらも低いレベルだ。

昨年と比べて、MATTはこの2つのポイントで上達はあったのだろうか。。。。

■マネジメント

リスクを徹底的に避けるというゴルフの志向自体は、昨年に比べてよくできるようになった。
入れてはいけないバンカーを避ける、2ndが打ちやすいところを狙って打つ。
ミスが起きた時に最小限のリスクが発生する場所を狙う・・・など。
しかし、その狙いを実現するためのショットの精度が備わっていない。
このため、頭で考えたことが、実際に実行できないためそのGapがスコア悪化につながっている。

■技術

すべて独学のためほんとに正しいのかは不明だけど、自分の体力・体格にあったスイングをこの一年間追い求めて確立しようとしてきた。
昨年の今頃に気付いていなかったスイングのメカニズムについて、現在のMATTはかなり新しい発見と進化を身につけたとは思う。

何よりアイアン・ウェッジをベースにした、自分に合ったスイングの模索と発見が大きかった。
ゴルフはトライ&エラーの繰り返し。
年初から夏にかけて作り上げてきたスイングが正しいと思い違いしていたのだ、とわかった10月以降。
増え続けるOB、トリ以上のビッグホールに何かがおかしい、と悩む。

そしてやはり基礎の基礎からスタートし直すという結論に達し、
52度でのスイング作りに取り組むことになった。
自分のスイングを身につけるためには、地道な練習を続けないといけない。


ゴルフというスポーツの魅力は、この頭と体のバランス感覚の妙であるといえるかもしれない。
レベルの高低はあれど、このバランスを上手く取ることでゴルフが突然変わることがある。

MATTは帰国後08年から3年間、毎年少しづつ平均スコアが進化してきた。
平均で毎年△2打ずつくらいの進化だ。

これは、まだMATTのゴルフが「突然変わる」に至っていない証拠。
本当に進化・上達したらこんな程度のスコアアップではないだろう。

最後に、もうひとつアマチュアゴルファーが大事にしないといけないバランスがある。
それは、「楽しむゴルフ」と「こだわるゴルフ」。
「楽しむゴルフ」はアマチュアゴルファーの特権である、ゴルフ自体を楽しむ姿勢。
「こだわるゴルフ」はスコアupを目標とした自分のゴルフに挑戦する姿勢。
この2つのバランスを上手く取ることで、仲間たちと楽しくラウンドすることができ、
充実したゴルフができるだろう。

今年のMATTは一時期スコアにこだわりすぎて、このバランスを崩していた時期があった。
大いに反省し、来年はこのバランスも気をつけて今年よりもっとゴルフを楽しみたい。