会社の命を受けて、東京本社に2012年の学生の就職セミナーに参加してきました。

本日は午前3時間、午後3時間で1日がかりで、大学3年生の就職希望者と対話するというイベントです。

MATTの頃(18年前)と比べると、ずいぶん今は早くから就活するんですね。

他社はセミナーでは会社概要の説明など硬い内容らしいのですが(学生さん曰く)、
うちの会社はちょっと変わっていて、学生たちに「働くとは?仕事とは?」などと、
禅問答のような問いかけをしながら、うちの会社で働くということについて自らの頭で考えてもらう、
といったプログラムでした。

果たして、学生たちの反応はまずまずでうちの会社の独自性や、雰囲気はわかってもらったようです。

それにしても渡された学生のプロフィールを見たら、
うちの会社も普通の会社になったな。。。。と思いました。

MATTの出身校(ダル様ご存じデブラグビー大学)よりはるかによい一流大学出身者ばかりです。
最低でも6大学レベル、一流国立大学出身者も見え人事部も大学で選んでるんじゃないのかいな?と
思われても仕方ありません。
まあ、これからいろんな学生を呼ぶのでしょうけど。。。
偏らないようにしてちょうだいよね。。。

午前・午後で計14名の学生さんに会ったけど、
みんなMATTが大学に入ったころに生まれた子たちばかりで、
今どきの若い男の子、女の子と話をするのは結構楽しかったです。

みんな「よい子」を演じるのは大変上手、なかなか本音を見せないあたりは今風でしたが、
それでもこの厳しい就職戦線を必死に乗り切ろうとしてるんだな、、、とちょっと愛おしくも思ったりしました。

うちの会社でなくてもよいので、みんな自分の求めているところに落ち着くといいですね。

あと、面白かったのは休憩時間の雑談中のこと。

うちは自動車会社なので車の話で盛り上がると免許の話になり、
みんな「AT限定免許」なんでしょ?と聞くと、答えは「NO」。

?!と思って聞いてみると、「AT免許だと周りからダサい、と言われる」とのこと。

だって、MTなんか乗る機会ないからAT免許で充分じゃないの?
MT運転できる免許なんてMATTみたいなおじさんしか持ってないんじゃないの?

でも違うんですって。

「男ならMTくらい運転できないと、馬鹿にされます」
「将来MTを運転したくなった時のために」

今の子たちも、考えることはMATTの若いころと変わらないんだな。。。とちょっとほっとしました。