昨日は距離が短いコースでした。
MATTにとってほどよい距離は6200~6400yくらい。

6500yを超えると長いな~と感じるし、6100yを切ると短いと感じます。
MATTの飛距離は5Iで170y。
ドライバーは230y~240y。
一般的なゴルファーの飛距離だと思います。
最近のストロングロフトのアイアンを使えば飛距離はもう少し稼げるのかもしれませんが、
今のRAC LTが気に入ってるので特に気になりません。

さて、なぜ距離の話を出したかと言うと・・・

先日ダル様にもアドヴァイスもらいましたが、飛距離についてもう一度考え直したからです。

昨日のラウンドではティショットで積極的に3Wを使いました。
Vスチール→07バーナーに替えてから、スプーンでのティショットは一つの選択肢になりました。

そこで昨日のショート以外14ホールで、3Wの選択がどのような結果を見せたか。。。

IN
10番 323y 3W ダボ 1P
12番 407y ドラ パー
13番 448y ドラ +5 左引っかけ1P
15番 496y ドラ ボギー
16番 327y 3W ダボ
17番 360y ドラ ダボ 林で出すだけ
18番 354y 3W ボギー 

OUT
1番  441y ドラ ダボ 左OB
2番  332y ドラ ダボ 右1P
4番  343y ドラ ボギー 左WH
5番  377y ドラ ダボ 
6番  322y 3W パー
7番  307y 3W バーディ
9番  470y ドラ ダボ 左ひっかけ 斜面にささる・・・

昨日のコースはOBはあまりなく、代わりに1ぺナゾーンを設定。
また、前3、前4も結構サービスな距離にある、いわゆる楽しくゴルフができるイージーな
コースでした。

そのコースの特性と、ミドルは平均して320~330yそこそこの距離を考えると
やはりまだまだドライバーを使いすぎてました。

こういうコースはたいてい、平均的な男性ゴルファーが打つドライバーの飛距離地点に、
いろいろなハザードを設けているものです。

調子のよくなかったドライバーを早く捨てて、比較的曲がりの少ない3Wを多用すべきだったと
思います。

そうすれば残り距離だって、気持ちいい距離を残すなどのマネジメントができたはず。

1OB、1WH、3ぺナで合計7打を捨てているのは、こういったコースマネジメントが
まだまだ未熟なのでしょう。

アイアンやアプローチでは距離を考えたクラブ選択ができるようになって、
そこからミス(2打目、3打目のOBなどのトラブル)は最近はなくなりました。

しかし、ティショットのクラブ選択や判断がまだかなり甘いという気がします。
そのホールの最初の一打をどのクラブでどう打つか。
これが相当に重要であるということを、昨日のラウンドでは学びました。

飛ばしたい、という気持ちをいかにして押さえてクラブを持ち替えるか。
それには、もっと成功体験を増やさないといけないのかもしれません。

今回3Wを持ってパー、バーディと連取できたのですが、そういった成功を積み重ねて
より冷静な判断ができるようにしたいものです。

それにしても、昨日のドライバーはひどかった・・・
今から思えば、爆弾を抱える左足を気にして変な体重移動になっていました。
そういう時こそ体重移動はせずにくるり!と体を回転する、コンパクトなスイングがいいのに・・・

まだまだ甘いな・・・ふ・・・・