朝は頭が一番すっきりしていて、何をするにも効率がよい時間帯とのことで、
今、世間では朝活がはやってますね。

で、MATTもいつもラウンドの翌朝は反省をしているわけです。

昨日のラウンドはそれはまあ、ひどいものでしたがその中で得たものは・・・

∥里里海

左股関節は以前からよくなく、昨年夏くらいからゴルフ練習中に痛くなることが多くなってきました。

医者の診断結果は、股関節の筋の炎症から来る神経性の痛みらしいです。
その痛みは突然やってきて、しばらくすると治ります。
今までラウンド中も突発的に出ることはあったものの、1ホールくらいで治ってました。

しかし、昨日は前半途中6番くらいから、後半の6番くらいまでずっと痛くてだめでした。

そこで、今後の対策でありますが無茶な練習は少し減らそうと。
足の負担になる練習は控えて、それでいてゴルフのためになる練習を見つけて行きたいと思います。

アプローチ中心の練習になると思いますが、アプローチも中距離になると結構足への負担は
かかります。ま、そこは足の状態と相談しながらですね。

それでもだめなら、針治療でも行くかな・・・・


▲好ぅ鵐阿里海

ラウンド中、足の具合が悪くなっていた間ずっと足をかばう打ち方を模索していました。
その中で、ふと気づいたことが。

ひとつはやはり、下半身をやわらかく動かさないといけないということ。
今までどっしりした下半身を作ろうとしすぎて、下半身が固くなって使いきっていなかったのでは
と思います。

下半身が使いずらい状態になって気づいたわけですが、これは自分のスイングの改善点として
気づいたところでした。

それともうひとつは、インパクト以降の力の入れ方が間違っていたということ。
左に体重を乗せようと、必要以上にインパクト以降に力みがあった。
足の痛みのせいで力が入らなかったため、力みのないリラックスしたショットが
何回かできました。

昨日のラウンドで、練習場とラウンドでのスイングの違いがなんとなくわかった気がします。
たぶん、かなり違うスイングをしていたのかもしれません。
頭では気づいていたつもりでしたが・・・

これらのことからわかったことを、練習時に活かそうと思います。