ノーマルエンジンとは違う、赤で塗装されたタイプR専用のエンジンヘッドカバー、
専用のストラットタワーバーなどを眺めながら、
「ふふふ、美しい・・・」
と悦に入っていたMATTの目に飛び込んできたもの。
それはボンネットフード裏にこびりついた、オイルのような汚れ。
なんだ?これは。
その下にあるのは・・・・パワステポンプ。
う~む。どうもパワステポンプからのオイル漏れ?
よく見ると、フルードタンクもMINラインになって、明らかにオイルが足りない。
そこで、いつもお世話になっているホンダオートテラス新宇都宮へ。
元気はつらつの担当営業のTさんにお願いすると、すぐに対応してくれます。
メカニックさんによると、やはりパワステポンプのシャフトのシールリングの劣化によるものとのこと。
漏れたオイルがベルトの上に落ちてそれが飛び散ったようです。
フルードが一気に減った形跡はないので、フルードを足してしばらく様子をみることに。
部品交換すると高いのでね・・・・・
2年前のクラッチのマスターシリンダーの交換時も一万円ほどかかったので、
これからわが愛車はいろいろお金がかかるかもしれません。
でも、そういう手のかかるところが、旧車の味わい深いところですがね。