でした。
以上、終わりです。

なんて 笑

今日は低気温の中、MOP HC戦に参加してきました。
昨日も書いたように、今日はあることを試したかったのです。

ダルさん(でいいでしょうか??)の予測の大きめのクラブを持つというのと逆の、
いつもより短いクラブを持って、手前から攻めるというものです。

MATTは今までも手前から、手前からと口では言ってきたものの実はそうしていなかったことを
自白します 笑
これまでも、手前からといいつつもしかすると乗るかも、と長い番手で打ち、結果曲がったりして
厳しいところからのアプローチが残り、大たたき・・・。

今日はいつも5Iを握る距離・場面なら6Iなどというように、ハザードを徹底的に避けて
手前から攻める方法をとりました。
打つ距離をしっかり意識して、曲りなども考慮して番手を選ぶのです。
もちろん、ハザードが無いなどの条件が整えばそのままいくこともあり、です。
さて、決意を決めて臨んだHC戦。結果はいかに・・・

メンバーはいつものつよじーさんとO沢親分、+以前も一度ご一緒した方の4人。

INからのスタート、10番ホールは、
今回より異常に浅くなったOBゾーンに打ち込んでしまい、トリスタート。
どうも右は河川敷に家があるため、今回から浅くなったようですが、浅くしすぎだ!MOP!
いくらなんでもあんなのOBやないぞ!
と、すでに動揺のMATT。
続く11番ロングは、2NDがスタイミーのため、5Iで刻もうとするも、
大きく左に曲げてWHエリアに入れてしまい、その後どうにもならないショットを打ち続け、
なんと+6。11というスコア。久し振りに見た・・・・涙。

ここまでのMATT、すっかり番手のことを忘れていたようなショット続き。
いかん、いつものままだ!
特に11番の2NDのOBは5Iでひっかけたが、打ち直しの7Iはナイスショット。
やはり、わかっていなかったのだ・・・

気を取り直しての12番、13番は、いつもより1番手短いクラブで確実なショットで連続パー。
その後も大きく崩れることはなく、ミスもあったが終わってみると52。
スタートホールで9打叩いたわりには、MOPのバックティだと、まあ上出来だと思います。

後半のOUTはやはりいつもの悪い癖のドライバーのミスが連発したが、
短い番手で根気よく打ち続け、50。
TOTAL、102で終了。
当然、賞などあるわけもなく、飛び賞も41位とかすっただけ。
MATTのチャレンジ一回目は、物の見事に玉砕でした。

しかし、学ぶべきことは多々あり、実は短い番手でしっかり打つ方が、距離も出て次のショットも
打ちやすいところからピンを狙えるということが、よく体感できました。

このような攻めをしていると、パーをオンはほぼなくなりますが一方で、
ダボ以上の大たたきをするリスクがぐっと減ります。
このため、アプローチがしっかりしてくれば、ボギーがパーになる確率も高くなります。

いつもラウンドしているMOPだからこそ、今回のトライで変化点がよくわかりました。
ちょっと次のステージが見えた気がします。
スコアは悪かったけど、内容は非常にあったラウンドでした。

ここのところ100台が連続してしまってますが、来週金曜は忠夫さんとのガチンコなので、
今回の教訓を生かして、がんばります。

それにしても、MATTはドライバーがへたくそだ。
今日も、2~3回当たっただけで、あとはまったくろくに当たらなかった・・・
ティショットが安定しないと、MOPのバックみたく距離のあるところはきびちーです。

最後に今日の成長。
ショートアイアンは曲がるもの、とあるミドルで少し右を向いてフックボール気味に打った球は
見事ナイスオン。
曲がるのがわかっていれば、こういう打ち方をすべき、というか曲がる前提でアドレスすることの
重要さがわかりました。
今までストレートボールを打つことばかり考えていたけど、そうじゃない、ということに気づきました。
やはり、状況に応じた打ち方をしないといけないのですね。