英語発音では「マッハワン」ではなく「マックワン」になります。
71年～73年までしか作られなかったこの形のＭＵＳＴＡＮＧは、意外にかっこよいのです。
製造期間が短かったためあまり印象に薄いのですが、ＭＡＣＨ１のスタイリングとスペックは
特筆ものであります。
ちなみにＭＡＴＴは北米時代、一度もこの型のＭＵＳＴＡＮＧは目にすることがありませんでした。
この次のモデルは1974年発売ですが、これがまたほとんど印象になく、人気のないモデルとなってしまいました。日本のむかーーーしのトヨタ・マーク兇粒梓僖妊競ぅ鵑この型のＭＵＳＴＡＮＧを
モデルにしているとＭＡＴＴは考えますが、実に地味なモデルです。
その後何度かモデルチェンジを繰り返しますが、オイルショックに影響を受けてダウンサイジングを
余儀なくされるなどして、なんとなくこじんまりとして、はっきり言ってかっこよくない
モデルが続いたため、ＭＵＳＴＡＮＧファンにとっては暗黒の時代といえるかもしれません。
94年に先代ＭＵＳＴＡＮＧが発売されるまでは・・・・・。