最近ようやくゴルフの奥深さと楽しさがわかるようになってきました。
そこで自分を振り返る意味もこめ、これから暇なときにこれまでの自分のゴルフ人生を綴ってみようかと。。。。。

アメリカはオハイオ州の片田舎のゴルフ場、インディアンスプリングスCCで5年前にデビュー。
そのときのスコアはカウントできる範囲で196打。空振りや覚えていないショットも入れると何打あったかもはや不明。最終ホールでドライバーがナイスショットだったのだけ鮮明に覚えているにとどまります。

それから1年はお付き合いであっちこっちに出没して、ラウンド平均で140回も打っていたので、プレーフィーの安いアメリカのゴルフ場では一打あたりの単価は激安たたき売り状態でしたねー。
(ちなみに州によっても違うけど、オハイオではパブリックだと土日でもラウンド$30くらいでしょうか・・・)

2006年、もともと凝りやすいMATTは自分のクラブがほしくなり、会社の近くの田舎なゴルフショップで、TaylormadeのRacLTアイアン(2006モデル)を購入。シャフトはダイナミックゴールドです。
アメリカは今でも3Iから入ってます。MATTは4Iはよく使うのでうれしい限り。
ウェッジはCleveland CG11の52度と56度。
これは今でも使っており、MATTのゴルフの生命線であります。
パターはYESを愛用。最初はCarryを購入、日本に帰ってからはMarylineを使用してます。
ドライバーは最初は日本人の友人から売ってもらったTaylormadeのR580を使っていたが、PINGのG10がほしくなり、R580を米人の友人にあげて本格的にMATTのゴルフはスタートしたのです。

練習は週に一回程度。アメリカの練習場は芝の上で打てるため、実にすばらしい練習環境でしたが、MATTは日本でゴルフしたことがなかったので、そんな極上メリットの感謝度も低く今から思えば贅沢もん。
そこで一年、師匠のたまやんにみっちり教えてもらうものの齢37歳のMATTは体も固く、頭も固くじぇんじぇん上達しないのでした。

夏には家族の一時帰国中、たまやんとともにゴルフ合宿を敢行。
週末の土日に一日2ラウンド、計4回を2週間、最後のラウンドは「帰りたいよー」と泣きながら
ショット。でもでも、その後少しスコアが安定してきました。
ゴルフに根性は不要ですが、最初の伸びるころはこういうのもよいかもしれません。
 

【MATTデータ】2006年度 
 ラウンド数=44回
 Ave=114.1
 ベスグロ=100 
 ワースト=135
 平均パット数=37.4

MATTさんは決して運動能力が高いほうではありません。
ゴルフの才能もなし。人一倍努力するかといえば、微妙。
しかし、ゴルフは大好きでその他大勢のゴルフ好きの人と同じくらいの情熱で取り組んでおります。
なんで好きなのかはよくわからないけどおそらく、

・友人と楽しく冗談を言って笑いながら一日が過ごせる。
・アスリートでなくても体力がなくても、いくつになっても自分のペースで続けられる。
・何より、ゴールのないスポーツであること。

などがあるからでしょうか?
よって、ちっともうまくならないのだけど、懲りずにやってるわけですねー。
書きたいことの20%くらいしか書けなかったけど、まあ自分以外の人には何の役にも立たないので、よいですな!

では、次回は2007年本帰国、日本は関東1都6県の中でももっとも存在感が薄いが、某U字工事のおかげで少しは知名度のあがったT県でのゴルフ生活開始で~す。