~はじめに~
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※恋愛不適合者の男がなぜ
占い師になり、カウンセラーとして
活動するようになったのか?
失敗談と不思議なエピソードを
実話をもとに告白してます
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「言わなくても分かってほしい」が夫婦のすれ違いを生む理由
~愛情がないのではなく、伝わっていないだけかもしれない~
「どうして私ばっかり家事をしているの?」
「疲れているのを見れば分かるでしょ?」
「何も言わなくても、少しくらい手伝ってほしい……。」
そんなふうに思ったことはありませんか?
例えば、平日の夜。
仕事を終えて帰宅すると、洗濯物は山積み。
夕飯の準備をしながら、子どもの宿題を見て、お風呂の準備もする。
ようやく一息ついた時、夫はソファでスマホを見ている。
その姿を見て、
「少しは手伝ってくれてもいいのに……。」
と思う。
でも、口には出さない。
すると夫から、
「何か怒ってる?」
と聞かれる。
そこで思わず、
「言わなくても分かるでしょ!」
と言ってしまう。
ところが夫は、
「だったら言ってくれればいいじゃん。」
と返してくる。
その言葉に、さらに腹が立つ。
「そうじゃない!言われる前に気づいてほしいの!」
そんなすれ違いが、夫婦の間で起きることがあります。
今日は、そんなお話です。
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本当に求めているのは「家事の手伝い」だけじゃない
この場面で、妻が求めているのは何でしょう?
もちろん、家事を分担してほしいという気持ちもあります。
でも、それだけではないことがあります。
「私が疲れていることに気づいてほしい。」
「いつも頑張っていることを分かってほしい。」
「私のことも大切にしてほしい。」
そんな気持ちが隠れていることもあるんです。
だから、夫から、
「言ってくれればやったのに。」
と言われると、悲しくなる。
やってほしかったのは家事だけじゃなく、自分への思いやりだったから。
ただし、家事や育児は夫婦で担う生活上の責任でもあります。
妻が毎回お願いしなければ動かない状態を、当然だと考える必要はありません。
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「言わなくても分かる」は、夫婦でも難しい
私は20年以上、恋愛や夫婦関係の相談を受けてきました。
その中で感じるのは、
同じ家で暮らしていても、同じものを見ているとは限らない。
ということです。
例えば、散らかったリビング。
一人は、
「早く片づけなきゃ!」
と思う。
もう一人は、
「あとで片づければいいか。」
と思う。
同じ景色を見ても、感じることが違います。
これは男女の違いというより、一人ひとりの考え方や習慣の違いです。
だからこそ、夫婦であっても言葉にすることが大切なんです。
ただ、伝えれば必ず理解してもらえるわけではありません。
相手にも、理解しようとする姿勢が必要です。
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「責める言葉」を「伝わる言葉」に変えてみる
例えば、
「どうして何もしてくれないの?」
と言いたくなった時。
少しだけ言葉を変えてみます。
「最近、家事が重なって疲れているんだ。」
「夕飯の片づけを担当してもらえると助かる。」
「毎回お願いするのもしんどいから、これからの分担を一緒に決めたい。」
ここで大切なのは、3つです。
① 自分がどう感じているのかを伝える。
② 具体的に何をしてほしいのかを伝える。
③ その場限りではなく、今後どうするかを話し合う。
ただ「手伝って」と頼むだけでは、家事の管理をする負担が一人に残ってしまうこともあります。
だから、誰が何を担当するのか、普段から一緒に考えることも大切です。
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私自身も、夫婦関係で学んできた
私自身も、夫婦関係で悩んだ経験があります。
その中で学んだのは、
「自分にとっての当たり前」が、相手にとっても当たり前とは限らない。
ということでした。
「これくらい分かってくれるはず。」
「普通はこうするはず。」
そんな思い込みがあると、相手の言動に腹が立ちやすくなります。
でも、相手には相手の考え方があります。
だからといって、どちらか一人が我慢する必要はありません。
自分の気持ちを伝える。
相手の話も聞く。
そして、二人にとって無理のない方法を探していく。
その積み重ねが、夫婦関係を少しずつ変えるきっかけになるのだと思います。
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「察してほしい」の奥にある本音を伝えてみる
もし今、夫に対して、
「どうして分かってくれないの?」
と思っているなら、一度だけ考えてみてください。
「私は、本当は何を分かってほしかったんだろう?」
疲れていること?
寂しいこと?
一人で頑張っていると感じていること?
大切にされていると実感したいこと?
その本音が見つかったら、責める言葉ではなく、自分の気持ちとして伝えてみる。
「最近、一人で頑張っているように感じて、寂しかったんだ。」
そんな一言が、会話の入り口になるかもしれません。
ただし、何度伝えても無視されたり、威圧されたりする場合は、伝え方だけの問題ではありません。
自分を責めず、必要なら周囲に相談してください。
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最後に
夫婦だからこそ、分かってほしい。
一番近くにいる人だからこそ、気づいてほしい。
その気持ちは、とても自然なものだと思います。
でも、夫婦は別々の人生を歩んできた二人です。
考え方も違う。
感じ方も違う。
当たり前だと思っていることも違う。
だからこそ、言葉が必要なんです。
「言わなくても分かってほしい」は、愛情を求める気持ち。
でも、
「言葉にして伝えること」は、お互いを理解するための行動。
どちらか一人が頑張るのではなく、二人で歩み寄っていけたらいいですね。
そして今日、もし夫に何か伝えたいことがあるなら、
「どうして分かってくれないの?」
という言葉の前に、
「私は、本当はこう感じていたんだ。」
と伝えてみてください。
その一言が、今までとは違う会話の始まりになるかもしれません。
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次回予告
『夫婦喧嘩で「正しさ」を争うほど、心が離れてしまう理由』
「どっちが正しいの?」
「悪いのはどっち?」
夫婦喧嘩になると、つい勝ち負けを決めたくなることがあります。
でも、相手を言い負かしたとしても、心の距離が縮まるとは限りません。
次回は、正しさを証明することより、お互いの気持ちを理解することの大切さについて書いてみたいと思います。
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