以前も腹が立つことでツイッターに書いたことがあるが
再度記載する。
今現在、ボクは東大同期の営業担当の親友が起ち上げた塾の講師に就任して
週3回(月、水、金) 東大志望の生徒4人の集団を受け持っている。
今でも良くネットで見るし
リアルでも聞く内容だが、こう発言する輩がいる。
「東大は3人に1人が受かっている」
だから大したこと無い と言わんばかりの発言で
ボクは物凄く腹が立つ。
東大二次の倍率は平均3倍なので
3人に1人が受かっているのは数値上事実だ。
その3人に1人が受かっているという倍率3倍のみを切り取れば。
しかし
その3人に1人に食い込むために
とんでもない苦労、労力を注込んでいるのだよ
単純に
東大を受験(大学)の頂点と鑑みた時
東大に受かる生徒は生徒50万人で、4000人程度。
受験者50万人いると考えると
東大の実質倍率は125倍
この125倍は
旧司法試験の倍率(200倍)程ではないが、非常に高いハードルだ。
然も
よく考えてほしい。
旧司法試験は、大卒なら学部を問わず
法律の専門知識をしっかり学んだ学生以外でも受けられる試験だった。
しかも大卒であれば、1次試験免除。 これが旧司法試験。
受験に幅広い門戸があり
法律を深く学んでいない受験者まで受験対象としていたので
そう言う受験生が落ちまくり、倍率を上げてしまっていたと言えるのが旧司法試験。
一方
東大受験は、十数年、勉学のみに打ち込んできた
勉強のプロ(と言っても子供ではあるが)集団でさへ、その関門を突破するのが難しく
50万人の生徒のうち、4000人しか通らない。(125倍なので、1000人受けて8人合格)
受かる可能性は0.8%
それが東大。
更に
理科Ⅲ類となると、100人程度しか通らないので
実質倍率は5000倍だ。
受かる可能性は更に狭く
0.02%
「東大は3人に1人が受かっている」 と楽観的に言うバカども。
なら
キミらは、受かる可能性0.8%、0.02%に食い込めるとでも言うのか。

