’99年宮古島@JANGJANGな日々だった | 新・美穂蘭の舞台制作現場日報

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唄う滋養強壮剤@美穂蘭の活動報告

オール船旅だった。石垣島から一旦沖縄本島に、那覇新港から宮古島へ。紹介で「JANG JANG」を訪ねる。
1999年6月26日 飛び入りで歌う。
お客さん二人だったけどそのうちの一人が今もお付き合いのある沖縄本島在住のTさん。なんかしらんけど感激してくれて、以来ず~っと応援し続けてくれている。
「ご縁」やね~~。

店主七重さん「4、5日ならうちに泊まれば?」と。
お言葉に甘えた。
ありえん、ありがたい話。
 見ず知らずの訳わからん女を・・・ご飯作ってもらって、しかも観光(東平安名崎、吉野海岸)やら他のお店(BARあるけみすと)やらも連れて行ってもろた・・・。

 

 

『音楽館』でも歌った。たまたま豊田勇造さんのライブあり、前座をさせてもらう。ライブそのものも良かったけど、リハから見てすごいなと思ったのは、マジックやらガムテープやら携帯していて、一人であっという間にステージの準備を仕上げたこと・・・。

 

 

『BARあるけみすと』のマスターは私のことを「暴走族シンガー」と呼んだ。「今日は静かに始めてください」と言われた(;^_^A

 

当時の日記より
【・・・連日の「お通り」である。戸を開けたまま猫のミャークも出たままバーンと眠ってしまった・・・】

よく七重さん怒らんかったこっちゃな(-_-;)

いろんな人にめっちゃご馳走になってるし、投げ銭もらっているし、テープも売っている。

どんだけ人に助けてもらってんねんウチは・・・。

ほんま有難う、そしてなんか恩返し、縁ある人に、大地に、違う形で・・・。

サザエのガーリック焼きをご馳走になる

 

 

パイナガマビーチをのぞむBARあるけみすと

 

 

アニマル柄大好きな七重さんの飼い猫ミャーク・・・もアニマル柄

 

 

船上から