虫の知らせを無視しない | 新・美穂蘭の舞台制作現場日報

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唄う滋養強壮剤@美穂蘭の活動報告

今日は2020年4月17日。

 

コロ助ちゃん騒ぎがなければ今頃は宮崎延岡の今山大師祭りステージで帰省していたうーん

 

中止になるかもしれないとは思っていたが仮にそうなったとしても帰省飛行機だけはするつもりで、

 

親族や友人知人にもその旨伝えていた。

 

中山間部の村を見学、移住者の体験話などを聞く予定だったのだ。

 

 

その気持ちが覆ったのは、ある虫の知らせベルがあったから・・・。

 

それは3月20日

 

その日は京都ウーララでのライブで、リハーサルが終わり楽屋に入ろうとした瞬間、

 

真っ逆さまにすっころんだドンッ。 右臼蓋を楽屋のセメント床で強打。 

 

今まで何度となくここを出入りしているが初めての事。

 

幸いヒビも入ってなかったし骨折もしていなかったが、しばらく足を引きずらなくてはならなかった。

 

「明日は紫色に腫れあがってるだろうな」と思っていたが・・・

 

翌日、予想に反して腫れてもいないし痛みもほぼ無かった。 不思議だった。

 

まだこの段階では帰省を諦めてなくて帰る気満々。

 

しかしこの一週間後・・・。

 

台所にて、フライパン用のフタを取ろうとして手元がすべり、

 

フタさんが真っ逆さまに落下。 足の指の付け根を直撃した爆弾

 

ここでハッキリ直観したね。

 

『動くなドンッ

 

というメッセージだと。

 

二度も利き足に何かが直撃している。

 

守護霊からか、はたまた未来の自分からか分からんけど

 

『移動しない方がよい』

 

ということだろう。 骨折するでない、腫れるわけでない、「痛み」だけのアクシデントは

 

もう絶対そうやん お知らせやん!!

 

大師祭り中止の電話もちょうど頂いたとこだった。

 

航空チケット、宿予約等キャンセルし、

 

親族や知人には「虫の知らせ」があったので帰るのやめた・・・とは言わず、

 

緊急事態宣言が4月1日~中頃には出そうだからという理由で帰省を取りやめることを伝えた。

 

 

今にして思えば本当に帰らんで良かった。

 

この状況・・・全国に緊急事態宣言拡大やもんね。

 

守護霊様教えてくれてありがとう!!

 

メッセージ、きっちり受け取りましたよラブレター

 

最近、そういうシンクロニシティやお知らせなどを受け取ることが多くなってきた。

 

 

今朝、自分にとって驚愕の早朝ジョギングを実行に移したのもインスピレーションを感じたから。

 

これからの時代はますます直観を働かせることが重要になってくると思いますよんキラキラ