ここ2~3年、女子児童と接していて、不思議な感覚に陥ることがある。
その子の大人になったときの姿がふ~っとダブって見えるのだ
見えるというより「感じられる」と言った方がいいかな。
じ~っと瞳を見つめ会話していると、体の大きさ、年齢が消えてしまい、その子の持つ個性のみが浮かび上がる。
具体的には、6歳なのに既に母ちゃんに見える子、時にはスナックママに見えることさえある。
ハッと我に帰ると、そこには私の体の半分くらいしかない少女がいる。
女の子って6~8歳ですでに大人を内包しているんだな・・・。 怖いような面白いような。
・・・これが男子にはなぜか無い ・・・全く無い
男子は生涯、男子であり続けるからだろうか・・・。