タンバリン博士こと田島氏のタジバリンと新ネタ作り | 新・美穂蘭の舞台制作現場日報

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唄う滋養強壮剤@美穂蘭の活動報告

タジバリンとは・・・タンバリン博士の異名を持つ田島氏が発明、製作した楽器。 打楽器なのに音程を表現することができる。

このタジバリンにコンデンサーマイクをつけてアンプにつなぎ、超絶技巧の手さばきを駆使すれば、ドラムセットと変わらない壮大な音が出るが、この楽器をあやつれるのは彼しかいないだろう。

タンバリン界・・・いや、パーカッション界ではかなり有名になっているタンバリン博士。 あちこちで引っ張りだこだ。

最近ではタンバリン教と題した怪しげなLIVEを行っている。

信者を集めて壺を売ることをお勧めしといた が、すでにグッズ的なものを販売している模様・・・・



これまでタジバリンと美穂蘭の歌で何回絡んだことだろう。

まさに研究実験を重ねてきた。

年末の美穂蘭ショーでも絡む。

今日はその打合せ。新ネタ作り。

予想通りお互いに何にも考えてきていなかった・・・

小一時間は無駄話。

何も浮かばない。

お互い楽な方へ楽な方へ逃げるのだが、結局楽な方は楽ではないのだ。 


しかし・・・・まあ何とかなった。

内容は本番まで企業秘密。

お楽しみに・・・・としか言いようが無い

 
タジバリンの裏側

 
現在、改装中につきこんな感じのフィドル倶楽部

 
フィドル倶楽部は浅尾ビルの3階。左側の赤い縁取りのある方です。
高層ビル立並ぶ南堀江の一角にある大正時代建築のレトロビル。

大阪四ツ橋筋の奇跡・・・・と秘かに私は呼んでいる。




年末のショーは12月の第一土曜 フィドル倶楽部にて
12月5日です。
今年もやります