過去の記事はテーマ別の平野区の猫(おはぎ&きなこ)をご覧下さい。
預かりボランティアを引き受けて下さったちゃこさんのお宅にいるハチワレのおはぎちゃんとキジ白のきなこちゃん。来た当初は近づいただけでシャーシャーで警戒心がすごかったようです
シャーシャーが多少おさまった後も見ていると餌をたべなかったそうですが、最近は見てても食べるようになったそうです
そしてさらに、きなこちゃんがふやかし無しでドライフードを食べれるようになったそうです!
きなこちゃんは、平野区のおばあさんの家にいる時からドライフードを食べないとかで、ちゃこさんは、どうにかドライフードを食べるようにと、ふやかしたり色々工夫して下さってました。
預かりボランティアKさんのところにいる同じく平野区からの猫のさくらちゃんが口内炎で、まだ平野区に残っている子の中にも口内炎の子がいたことから、もしかしたらきなこちゃんも見た目には分からないけれど口内炎で痛くてドライフードを食べられないのかもしれないので、犬猫用の乳酸菌パウダーをあげてみて、様子をみていただくことになりました。
そうこうしているうちに、1カ月ほど経ち、このようにおやつを手から食べるようになったとご報告ありました!
ただ、まだきなこちゃんは、未だに唸ったりシャーシャーの時もあるそうで、もう少し時間をかけることが必要なようです。
ゆっくりゆっくりですが、人が見ていたら御飯を食べなかった時もあったことを思えば、確実に進歩していると言えます!
ちゃこさんに頑張っていただいてます!よろしくお願い致します!