快晴の中、「前田利長公墓所」と「射水神社」へ参拝 | 人生波瀾万丈、素人が飲食店をはじめる。さて、その結果は?

人生波瀾万丈、素人が飲食店をはじめる。さて、その結果は?

現役経営コンサルタントが、普段セミナーで語っている内容を実際に実践して開業を始めるまで、そして始めてからの物語です。これまでアルバイトでしか経験の無い飲食店を第二創業として始めます。これから創業を考えている方は参考になります。

こんばんは。

いよいよ、事業の開始も時間が迫ってきました。

 スタートアップは、3月16日(日)に開催される「御旅屋人マーケット」への出店によるテストマーケティングの開始です。

 

 その前に、お店の屋号を決める必要がありますが、店名を「もつ煮 利長」に決めました。なぜ「利長」かというと、私が住んでいる富山県高岡市は前田利長公と深い関係があるからです。

 

 前田利長(まえだとしなが)公は、江戸時代初期の加賀藩の初代藩主です。利長公は加賀藩の前田家の二代目で、父である前田利家から家督を継ぎました。彼は関ヶ原の戦いの後、本拠地を富山から高岡に移し高岡城を築きました(現在の高岡城址公園跡)。この城下町が後の高岡市の発展につながったという歴史があります。

その為、利長公は高岡市にある瑞龍寺に葬られています。墓所も市内にございます。

こうした歴史から、前田利長は高岡市にとって重要な存在です!

 

そこで、高岡の「もつ煮込み」という事で、「もつ煮利長」にしたのです。

ただ、利長公の許可も必要なので。今日は「前田利長公墓所」と利長公と関係の深い「射水神社」を参拝してきました。

 

 

墓所は大変静かで厳かな雰囲気が漂っていました。

墓所では、自己紹介と屋号に利長公のお名前を使わせていただく報告と許可伺い。名前を傷つけない様に私自身が行動を律する事の確約と利長公のご加護を賜りたいお願いをしてきました。

 

そのあとに、「射水神社」へ参拝です。初詣等の参拝は氏神様へしか行っていないので30年以上ぶりの参拝です。

平日の午後にもかかわらす、市民がランニングしていたり、観光客が居たりと結構人で賑わっていました。参拝者用の駐車場もいっぱいだったのには驚きました。

昔、小学生のころ、時々遊びに行きましたが、こんなに人が居たイメージではなかったです。
 お札を頂いた際に、御朱印が月替わりである事を発見しました。今度、貰いに行こうと思います。(笑)

 

 

知りませんでしたが、射水神社はパワースポットとしても有名なのですね。

 

 

 

 

いつもであれば、この時期は曇っている事が多いのですが、今日は真っ青な晴天でした。立山連峰が綺麗でした。^^