足つぼの禁忌。

 

いつなんどきも
足つぼってやっていいのか?というと、

撫でてるくらいだったら

特に問題ないとは思いますが、

ある程度「奥行き」深く圧を入れていくとすれば・・・

 

ちょっと様子を見てほしいなと

いうときがあります。

 

 

例えば一番わかりやすいのは、

打撲や骨折をしているのに触りませんよね?
それと同じで、色々なケースがあります。

 

 

話は7月に遡りますが、

7月の初めに母が帯状疱疹になりました。

 


思い返せば、

その2週間ほど前から

「脚がだるい、だるい」とずーっと言っていて、、、


今になってみると、

あれは帯状疱疹の前兆だったのかもしれません。

 

その間、

私も「足揉む?」と何度か聞いていたのですが、

タイミングが合わずそのままになってしまいました。


数日後、

朝から「多分、帯状疱疹やと思う、太ももに赤いのが出てる」

とのことで、即病院に。

即、帯状疱疹と診断され、

投薬療法がスタートしました。

 

 

 

発症したら、

なるべく早く(遅くとも発症後、72時間以内)に

措置が必要。

一気にウィルス対策するとのことで

24時間以内に投薬し始めたこともあり、

幸い10日ほどで痛みもなくなったと

今は普段通りに戻っています。

 

 

 

発疹が出てからは、足つぼなどのケアは控えました。
(厚生労働省等のガイドラインには、特に禁止にはなっていないのですが)
帯状疱疹のときは無理にマッサージをしない方がいいとの記事(医師による)を

数件確認したので、一応やめておこうと。

 

一方で日本皮膚科学会からのガイドラインにも

明文化はされていないのですが、
臨床的観点や専門家によって慎重な姿勢が取られているという状況。

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/Taijouhoushin2025.pdf

 

 

ここにも

「多くの帯状 疱疹症例では皮疹の出現する 1 週間以内に前駆痛を認 める」とあり、

母の足のだるさは、きっとここでいう「前駆痛」の一種だったのかな?と。

 

 

帯状疱疹は一つの事例ですが、
例えば過去に
「生理中は足つぼしてもいいのか?」
「術後いつ頃から再開してもいいのか?」
「目の手術(白内障、網膜剥離等)をしたが、どうか?」
「逆流性食道炎は?」
「昔、靭帯を切ってる」
「妊娠中は?」
「鬱は?」
 
みたいなことはサロンを運営していると
たくさん質問をされましたが、
それぞれに対応が異なります。
 
 
事前にご申告なく、
ご来店後にお断りしたこともあります。
 
ご自身は大丈夫と思っていたとしても、
意外とその症状に負担となったり、
過剰に反応してしまうこともあります。
 
 

 

 

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