①いよいよオペ室へ(長文)

 

 

いよいよ、オペ室へと呼ばれる。

歩いて、点滴しながらオペ室まで。

 

オペ室前のソファーで家族は待機。

夫とここで別れる。

 

何かあったときに、すぐに家族を呼ぶ必要があるため、

オペ中はオペ室前で待機。家族が来ていない場合は、すぐに連絡取れるようにしておく。

 

私が逆の立場で夫を待つ方だったら、

いてもたってもいられないだろうな。。。と暇つぶし持っておいでや?と伝えました。

 

オペを受ける当人は・・・

いやややあぁあぁあああああああ!!!!

こわいよぉおおおおおおおお!!!!

 

と泣きたいくらい。

この期に及んで、仕方ない気持ちと、イヤだという気持ち。

もう十分いい大人ですが、めっちゃ嫌です。

image

初めてお会いする看護師さん?医師?技師さん?

全くどちら様か存じあげません女性の方に前室みたいなところまで連れられ

名前と、今日実施するオペの内容を言わされる。

 

頭がパニくって(笑)

術式の正式名称言えず、

「下から入れるやつ」という大バカ者笑い泣き

 

失笑され、

「子宮鏡下手術ですね」と訂正され、

 

「ああああ、、それです、それ」と。

 

渡された帽子を自分でかぶる。

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前髪どうしたらいいかわからず、
適当にかぶったら看護師さんが直してくださいました。
 

 

こういう時、人間って理性とか消えるんですね。

もう全然わからんモードに思考回路が切り替わってしまうというか。

 

 

とはいえある意味冷静で、

想像していたオペ室みたいに無機質ではない空間にちょっと驚きながら。

真ん中に診察台?が置いてあって、上にライトがあって

というところまでは想像通り。

一方で部屋の中にはたぶん書棚みたいなものもあって、

想像よりも普通のところで手術ってされるのね・・・という印象。

勝手にクリーンルームの中みたいなイメージをしていたので驚いた。

 

あまりきょろきょろするのも失礼かと思いながら、

台の上に誘導され自分で乗る。


ここからは機械的に準備されていく。。。

私と取り囲み、腕を大の字に広げるとモニターをカポカポ装着され。

両サイドに3名ずつ、頭から脚あたりまで私の方を皆さん見ながら、

手足にモニターが付けられていきます。

 

心電図の音がピコピコ鳴り響き、緊張しているのがバレるな・・・と思いながら

酸素マスクをつけてもらい、深呼吸していてくださいと。

注射を打っていきますので、すぐに意識がなくなりますと言われた途端意識は消えました。

 

 

 

②オペ終了

 

先生の「たになかさん、終わりました」

頭部から声がかかり、意識が戻り、戻った瞬間にベッドから動かされている感覚。

 

遠くで移動している音(ドアの開閉音、床に滑車が滑る音など)を聞きながら

「あつっ・・・・」と感じた次に、「気持ち悪ぅ・・・」と感じました。

暑いと思ったのと同時に、額に手を当てると汗が出ていて、「ウワっ・・・」と感じました。

 

発熱するということは、何かと戦っているということの証。

ああ・・・と思いながら、気持ち悪い…ヤバイ、と頭の中で事前説明時に聞いていた

合併症などを思い起こす。

 

全身麻酔で、3人に1人の割合で吐き気が発生することがあるそうで、

40年ほど吐いたことがない私からすると、いよいよ今日こそ記録更新ができないかも。。と

 

 

しばらくして

「旦那さんが横にいてはりますよー」と声がかかり、

「お疲れ、頑張ったね」みたいな声が聞こえてきたのですが、

なんとなく返事をしたような、反応しているのかもよくわからない状態。

 

とにかく気持ち悪い。。

 

次に気が付くと、病室の中で看護師さんが色々とセッティングされていて、

「痛い?」「大丈夫?」と声をかけてくださっていました。

 

この時、膀胱がパンパンに張っている感覚があり、

ずっと「おしっこ行きたい!」と連呼していたようです。(薄ら記憶あり)

 

あと、気持ち悪い、気持ち悪いを連呼。

多分2回ほど、吐きそうといってオエオエしていたと思いますが、

何も出るものがないのでただえづくくだけ。(記録は無事更新)

 

看護師さんが痛み止めと吐き気止めを用意するか?と聞いてくださって、

普段は薬大嫌いな私でも「全部入れてくれ!!!!」と全部お願いしていたそうです・・・チーン

 

 

 

③吐き気と尿意

 

最終的に記憶が完全に戻ったのは夜の22時半頃。

この頃には一通りの吐き気も、尿を出したい感覚も山を越えて、初めて携帯を見る余裕。

 

 

私の場合、痛みよりも「吐き気」と「尿意」がひどかったです。

 

先生が頭の上で話した

「出血が結構ありました」というフレーズがふと気になり、自分の今の様子を探ります。

 

まさにこのイラストと同じ状態。(酸素も最初のうちされていたような・・・?)

 

なんか最悪どういう状態なのか?と看護師さんに聞いていた最悪ケース状態で

私今寝てる気がするんですけれど・・・・と、一つずつチェック。

 

✅おむつ

✅尿道にカテーテル。(だから膀胱が腫れている感覚あるのか???)

✅脚にはマッサージャーがずっと動いている

✅心電図モニター

✅点滴

 

うとうとしていたら検温タイムがやってきて、

どこかのタイミングで血圧が極端に下がり(上70程度?)、微熱(37.7度)をたたきだし、

なんかパタパタされている感じ。そのタイミングでマッサージャーがきつくまき直しをされたり

寝れるような、寝れないような数時間を送る。

 

そして、腹腔鏡に切り替わっていないか?を腹部を触りながら確認。

特に変化はないので、予定通りで終了したと理解。

 

 

・・・に、しても、なんか重症患者の扱いだな・・・と

そこからYoutube観たり、うつらうつら寝たりしながら朝を迎えていきました。

 

何度も便が出ているか?と聞かれたのですが、

「出ている気はしませんけれど・・・」と何度も受け答え。

麻酔の影響で感覚がなくなり、出てしまうものなのか?結局別に何も出ませんでした。。

 

 

 

 

右矢印入院2日目~オペ前の「浣腸」と「着圧ソックス」と「Before/After」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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