筋腫の手術、選択肢について
今日はまとめてみたいと思います。
筋腫の手術は大きくわけて2つあります。
①子宮全摘手術
②筋腫核手術
L腹腔鏡手術
L子宮鏡手術
L子宮動脈閉塞術(UAE:Uterine Artery Embolization)※
※UAEはまだまだ後発の技術。
2014年までは健康保険適応外だったそう。
つまり。
子宮を全摘するのか、
筋腫だけ取り除くのか?
筋腫核だけ取り除く方法だけでも
術法は今、3種類もあります。
とはいえ、
先に分類した筋腫の
できている位置、大きさによって適用、適用外の術式があります。
<関連記事>
私が調べる限りで、
(正しくないかもしれませんが)
骨盤内の腹腔鏡手術は
1970年代は「職人芸の手術」といわれ、
1980年代に超小型ビデオモニターカメラの登場によって
臨床への応用追及が加速していった。
私が子供の頃(80年代)は
子宮全摘一択というイメージが強く、
親戚が子宮筋腫だと聞いては
「怖いな」と感じていました。
現在は、
色々な選択肢が増えており、
子宮全摘、筋腫のみ取り除くことができる手術を
選択することができるようになっています。
実際には、
それぞれの
メリットデメリットが存在しています。
ご自身のライフステージに応じて
どれを選択していいくのか?が迫られて行きます。
足つぼ施術・スクールでのご来店は公式LINEから
YouTubeでセルフケア始めてみましょ
足ツボ好きが足ツボ屋になった店主が色々と...
足つぼ施術・スクールでのご来店は公式LINEから
YouTubeでセルフケア始めてみましょ
足ツボ好きが足ツボ屋になった店主が色々と...