ミラノから日帰れる場所
＋自然療法または温泉療法が受けられる場所
ローマまではいけない。
フィレンツェまで行けばなんとかなる？？
と、飛び乗った電車。
2時間弱で到着するんですよね❤️
フィレンツェは皆さんよくご存知の
世界最古の薬局 サンタマリアノヴェッラがあります。
うちのサロンでも数年前に、一度足湯用のソーク比べ大会的なことをしたことがあり、その際にも登場させたことがあるこちら。
ずっと店で使っている泡立ち足湯フォームよりも
爽やかな泡で、サッパリとした仕上がりになるこちら。
香りはさすが【香りの芸術】と称されるフレグランスを取り扱うだけあり、天然ではありながらしっかりと主張するヨーロッパを彷彿とさせる高貴な香り。
サンタマリアノヴェッラ本店内
カフェや教会まであり
見応えのある店内。
見応えのある店内。もう、美術館なんですか？王宮なんですか？な店内
歴史を紐解くと、
自らの畑でドメニコ修道院の医務室で使用する薬や香油、軟膏などの調合に必要だった薬草の栽培を1200年代に開始。1600年代に入ると、製品の名声が外部に広まり、王家御用達製造所の称号を得る。
今も昔も最高品質のナチュラルな原材料にこだわり、ドメニコ修道士たちの伝統を忠実に守りながら手作りの製法を続けており、今は随分と少なくなってきているらしいエルポリステリア（ハーブ薬局）の代表的なお店です。
▶︎【エルボリステリア】
イタリアをはじめ、ヨーロッパの人々の暮らしに古くから根ざしているハーブ薬局
身体の不調を感じたとき、相談に行くと植物の知識が豊富な薬剤師が親切丁寧に個人個人に合ったハーブやケアを提案してくれるHERBORISTERIE（エルボリステリア）
イタリアをはじめ、ヨーロッパの人々の暮らしに古くから根ざしているハーブ薬局
身体の不調を感じたとき、相談に行くと植物の知識が豊富な薬剤師が親切丁寧に個人個人に合ったハーブやケアを提案してくれるHERBORISTERIE（エルボリステリア）
また、現在、上記のサンタマリアノヴェッラでは
ハーブの個別ブレンドはされていないらしく、
残念がっていたら
現在でも、
フィレンツェで調合してくれるお店が一軒だけあると聞き、
案内していただきました。
写真では伝わりにくいのですが、店内には見たことある！という日本に上陸している自然派コスメから、全くみたことのないラインナップが所狭しと商品が並びます。
コスメはもちろん、飲食用のハーブやオイル、石鹸やキッチン用品などの生活用品まで圧巻の品揃え。
そして、
日本人の腎機能低下傾向、むくみ対策、冷え対策に
ハーブティーをブレンドしていただき持ち帰りました。
砂糖を使わないキャンディーも持ち帰っていますので
この乾燥の時期にぜひお試しくださいね❤️
ハーブティーを飲むことで
体内に蓄積された毒素を排除し、体内を浄化するために肝臓、腎臓および腸管通過を刺激するといいます。
ただ、これも何事も同じで、やっぱり長く続けなければ結果はわかりにくい療法ではありますね
来週からハーブティー
ウェルカムドリンクとして順次お出ししていきますね‼️
今回訪れたのは
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