ここ最近、
爪がはがれているとか、爪が変に生えているなど
爪の以上が多くみたのでこの記事を再アップします！
爪って本当に大切です。
あれ？なんか生え方変じゃない？と思ったら
すぐに皮膚科や、フットケア外来みたいなところに足を運んでくださいね！
【足指の爪】
が使えていない証拠をお見せいたしまする。
足の小指の爪、
ほとんどないわーと放置していませんか？
そもそも、足の爪がないといけないのか？
爪というのは、
ネイルをするためのものではなく（笑）
例えば爪がないと
下に落としたコインを拾うこともできないそうです。
爪があるからこそ、
何かものをつまんだり、圧をかけることができる。
それが爪の役割で、
爪圧（そうあつ）といいます。
足の爪で言うと、
歩く時、地面を踏みしめる際、
この爪があることで圧力をかけることができるんですよね。
猫ちゃんは、この鋭い爪があるので壁をよじ登ったりできる。
人間は人間としての機能を果たすために（直立・二足歩行）
爪が形成されています。
寝指、浮指、つめがほとんどありません？
足指ちゃんと使えていると自信を持って言えますか？
爪が上を向いていないのが
圧力をかけられていないということは
先の内容で理解できましたでしょうか？
現代人の多くは、
浮指を始めとする足指で地面を踏みしめるということが
できていない「足」になってしまっています。
特に、
薬指、小指と小さい指になるごとに
「爪がない」
「指が捻じれている」
これは、
立つとき、歩くとき、
そしてカラダの使い方自体が
本来の人間の機能が果たせずにいるも同じ。
大人でも、
親指から小指までまっすぐに前を向き、
小指の爪もしっかりとある方も普通にいます。
一方で、
大人も子供も
小指が横を向いて、つめが天井を向いていなかったり、
小指の爪がほとんど「ない」
最近では増えています。
（昔は知らんけどな・・・）
横を向いている足指だと、
当然地面をつかむことができません。
だから
爪がまっすぐ上を向いていないのは
姿勢という観点からも良くないんですよね。
代謝が悪い、使えてないのをこんな視点からも知ろう！
ところで、
爪の伸び具合で
血流がよいのか、悪いのか？
そんなことも爪から読み解くことができます。
その方法は
ネイル！！！
ネイルを塗ることでわかりやすくなります。
※セルフネイルは、
甘皮処理がきちんとできていない場合が多いのでわかりにくいです。
ネイルサロンで甘皮処理をしてもらってがベスト！
まず初めに、
このネイルで2か月くらいたったころかな？
親指や人差し指の爪の伸び具合。
お見苦しくて申し訳ございません💦
次に、
同時期の左右の爪の伸び具合。
右足。
通常通り伸びており、皮膚と爪の隙間あり。
きちんと伸びているのがわかりますよね。
きちんと伸びているのがわかりますよね。
次、左足。
わかりますか？
ほとんど伸びていないの！！！！！
同じ時期に撮影しても、
左右の小指でこんなに「爪の伸び方」で違いが出ます。
【つまりは使えていないないに等しい…】
血行がわるい、新陳代謝がうまくできていない。
ということ。
なので、
足指の爪、ほとんどないんですよねーーーーと
放置しない。
足指の爪、
伸びるの遅いんですよねーーーーは、
足の新陳代謝が悪い証拠なんですよーーー！！！
手の爪が伸びるのがはやくて、
比べて足の爪が伸びるのが遅いのも、
結局は血流が悪いことが一つの要因ということもわかりますよね。
足をしっかりと揉むこと。
足をしっかりと使う（歩くとか）生活習慣がとても大切になります。
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当店では、
フットプリントでお客様の足裏のデータを作っております。(有料サービス）
このフットプリントはあなたどんなの？を知るだけでなく、
正しい足のサイズ（足長、足幅、足囲、かかとのサイズ、足の形のタイプ）を基軸に
カラダの使い方の癖や、カラダのアシメ感（左右差）を読み解くことが可能です。
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自分の現在地を知ることはとても大切です♪
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