そうそう。
大事な話をしようと思います。
これまで、たくさんの足つぼ屋さんやリラクゼーションサロンと呼ばれるところに行ってきました。
（昨年：タイにて タイ式フットマッサージと台湾式足つぼ）
趣味は？と聞かれて、
アクセサリーとか、ビリヤードとかそんなことを言っていた時期もありましたし、
実際に好きですが本当は「マッサージを受けること」が本当の趣味でしたし、趣味です。
こんなにとことんお金を使いたいと思うところってなかなかありません。
誰になんと言われようが、好きなもんは好きだった世界に足を踏み入れようと思ったのは
「（私にとって）思うような技術がない・・・」と思ったからでした。
うちの足つぼは、時間がある程度長いコースしか対応していません。
☑ なぜか３０分、４０分、せいぜい６０分コースまでしかない不思議
不思議でした。
脚って結構疲れています。 自分の体重を一日支えている脚と足裏。
当然むくんでみたり、硬くなってみたり、パンパンになりやすいのですが、
残念なことに２本あります。40分コースでも２０分ずつしかしないって短いと思いませんか？
☑ 足裏だけ施術のお店が多い
アシは第二の心臓といいますが、正しくは「ふくらはぎは」なんだそうです。
ふくらはぎは血を心臓まで戻すためにポンプ替わりになっています。
そう、心臓と同じ働きなのは「ふくらはぎ」ですが、ふくらはぎは適当で終わられます。
ふくらはぎカチンカチンで動かない状態だと、
脚のむくみや疲れはいつまでたっても取れません。
元々カチンカチンで辛かった経験があるからこそ、どうすればそれが解消できるか、
ふくらはぎカチンカチンで動かない状態だと、
脚のむくみや疲れはいつまでたっても取れません。
元々カチンカチンで辛かった経験があるからこそ、どうすればそれが解消できるか、
ふくらはぎの重要性をお伝えしています。
☑ 成熟した塗り絵の技術を求めている
足裏に至っては反射区はたくさんあります。
それを一つ一つしっかりと塗り絵のようにつぶしてくれる店が少なかった。
それを一つ一つしっかりと塗り絵のようにつぶしてくれる店が少なかった。
セラピストさんによってばらつきも当然あります。
女性は比較的指をしっかりと触る方も多いのですが、男性になると指はいまいち。
逆に男性は甲側をしっかりとする方やかかとをしっかりしてくれるのですが、
女性は抜ける。など。
しっかりとすべてを触ってくれる店が欲しかった。
そんなことからうちの店はスタートしました。
でも私とて初めての時は、当たり前のように「取得した通り」「規範に逸れないように」
習ったことに忠実に40分～60分程度の時間で足裏を揉んでいました。
お客様の要望にもお応えして、
20分コース、30分コースも試しにやってはみたんですよ。
でもね、私たち施術者としてはっきり言って
ほぐす時間が足りないねって満場一致でなりました。
ほぐす時間が足りないねって満場一致でなりました。
そして、２０分３０分で受けてくださったお客様のリピート率はすこぶる悪い。
９０分以上のコースのリピート率と比較してもほぼゼロに近いといっても過言ではありませんでした。
それが当店のこういったメニューたちができてきた理由です。
▼清水の舞台から飛び降りるコース （75分）
▼新・絶望コース（90分）
▼太ももモモ【も】腿のうち（90分）
それぞれに特色がありますが、
オーソドックスな足つぼをとことんを求められる場合は
オーソドックスな足つぼをとことんを求められる場合は
清水の舞台から飛び降りるコースになります。
足裏を二往復、しっかりと揉み残すことなく施術をします。
それにスネ・ふくらはぎを触り、足裏に、スネにふくらはぎにたまった老廃物を
徹底的にお掃除いたします。
もっとマニアックな世界を味わいたい場合、未体験ゾーンの足つぼを求める場合は
新・絶望コースとなります。
甲側をしっかりと緩めるところからスタートします。
甲側には肋骨や横隔膜、胸部反射区があり、ここ個人的に「寝落ち」反射区です。
甲側をしっかりと触るのはタイ式のフットマッサージに近いのですが、
甲側をしっかりと触るのはタイ式のフットマッサージに近いのですが、
誰にも触られることもない割には「溜まりやすい」ゾーン。
ここをほぐしてから足裏施術にはいると緩みまくって、より効率的に流すことができることが
研究のかいありわかったのでこの甲側をしっかりと施術する「骨抜きコース」と
ドッキングしてみたのが２０１５年１０月頃でした。
そして２０１６年１０月頃からの新商品。
遂に太ももコースの完成です。2014年頃から試行錯誤しておりましたが、なかなか納得がいかず。完成に至りませんでしたが、ようやく！ようやく！完成です！
それが・・・
太ももモモ【も】腿のうちコース。
そんなバリエーションはすべて当店オリジナルメソッド！
うちしかない商品。見尽くしてきた私だから作れる商品、自信をもってお届けします。
だからうちに「短いコース」を求めないでね。
短いコースは世の中いくらでもありますので、それを希望されるのであれば
そちらのお店へ行かれることをオススメいたします♪
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足ツボ好きが足ツボ屋になった店主が色々と...
