続きです。
何から話せばいいのか？
高級ホテルスパは世界中存在していますが、
あまり日本では良く考えたら行ったことがなかったこともあり行ってみたのですが、
ここの室内設えは【堅い】感じがしました。
木目のパネルで壁面収納になっているので、
温かみはありますが、シンプルかつ、どちらかというとスパ…ではなく、【客室】的。
とりあえずおきまりの自撮り with リッツ水。
私が受けるのは、
バンブーリチュアル。
太さや長さの違う竹を使った全身トリートメント。
どこの国のスパでもある施術ではなく、
日本、いえ京都だから受けられるモノを試してみたかったのです。
私もセルフケア用に竹を持っているのですが、
使い勝手悪いのもあり、疑問に思うことを密かに持ち込みながらの体験だったのでワクワクしていました。
話は逸れましたが、
まずフットバスに入りながら、トリートメントに使うオイルを選びます。
前情報では、センサリーテストを受けるとある。
センサリーテストたるものが、
機械を使うのか？五感の話なのか？はたまた
何なのかと思って挑みましたが、
おそらくカウンセリングシートに書いた
疲れ具合や、悩みからあらかた二択〜三択くらいにオイルは絞られ、香りの好みで決める。
私の前に出てきたのが、
またはリフレッシュ効果の高い、柑橘系のスッキリ系。
こういう時はコックリ系がすきなので、
スパイシーでオリエンタルをチョイスして
フットバスタイムが過ぎていきます。
京都リッツカールトン バンブーリチュアル① こんな感じ～！
京都リッツカールトン バンブーリチュアル② チョイスと設えなど
京都リッツカールトン バンブーリチュアル③ 一通りの感想
※2016年8月現在のメニュー
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