バンコクについて翌日一番に伺ったのがこちらのサロン。
緑の壁紙がなんともさわやかなこちらのサロン。
私のお店です!と言いたくなるくらい私っぽい色でした。(笑)
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日本人在住率の高い、エリアにあるこちらのサロンは
大通りに面したところにある小さいサロン。
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とりあえずタイパンツに着替えて、
私はThai four-hands massage(二人のセラピストによる同時施術) 1時間と


Digestion Syetem Massage(消化器系マッサージ)1時間の合計2時間を受けました。
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まず、うつぶせになれといわれ、うつぶせに寝転ぶのもつかの間。
上半身グイグイ背骨周りにグイグイ圧が入り始めます。


・・・とその次の瞬間、
もう一人の手が私の両足をつかみます。


本当にfour-hands(4つの手)での施術がどんどん進んでいきます。



過去にバリニーズマッサージでセラピスト二人体勢で受けたものは
確か左右で分割して同時施術だったため
だいたい同じ個所へのアプローチを感じるだけだったと記憶。



今回は上下で分かれていたため
どちらに集中すればいいんでしょうか・・・と悩む。(笑)



悩む間もなく、どんどんどちらも施術は続く。




タイ古式マッサージなため、
下半身は鼠蹊部の血流コントロールをされ、
上半身は背骨周りをぐいぐい、グリグリ。
なかなかな刺激なためスーハースーハー息をする。笑






右の肩をさわられている時、
左脚を。
右脚を触られる時、
左の肩を…




と、二人の見えないコミュニケーションを
感じながらすすみます。




すると。
途中で、いきなり始まった。



ミゾオチ…ズポッ。




実はタイへ行く2日前、
とんでもない吐き気に見舞われて病院へ走った私。



まあ大丈夫だろうと飛び立つも、
少しは不安。



やっぱ消化器系はやめとくべきやった?
と思いながら、施術はそんな私の心配とは裏腹に
ザクザク腸や、胃をズボズボ刺激。




散々私のポンポンの上を捏ねくり回し、
弄んだ後、いよいよ本格的に突き刺さしてくる。



腸をつかんでいるのか、
私の脂肪なのかよくわからぬまま
鈍痛と、なんともない刺激の不規則な感覚を
遠くで感じながら意識が遠のいては近づき、
波のように。




どれくらいの時間がたったのでしょうか?
胃がぐるぐる、キュルキュルい胃始める。




ああ、胃が動いて来たんだなぁと感じると
ともにそれまで押されると痛い感覚が
少しずつ消えていく…





と、突然。


ボンっ!!



と、胃から何かが下に落ちる感覚が。




胃の水分が腸にでも流れたのでしょうか?



次の朝、お腹を下し、
出かけてすぐに腹痛に見舞われ、
同行者にバレないように下すagainをし、
スッキリ快適なタイの旅を過ごすことが出来ました。笑




私の不調は、
3日目に完全デトックスされ、
快適なタイ時間を過ごすことができたこちらのサロン。











BOSQUE Thai Massage
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場所 919/6 Sukhumvit Rd. (between soi 49 and 51)
最寄り駅 BTSトンロー駅 下車