深谷のもやし屋こと、有限会社飯塚商店の飯塚です。
今月の２２（土）、２３（日）で本庄の『cafe-NINOKURA
』で開催される在来大豆普及イベント
【埼玉の豆カフェ＆バー】
のご案内です。
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【埼玉の豆カフェ＆バー】主旨及び概要：
・・・在来大豆という正しき食への想い・・・・
“豆”はおそらく人間にとってもっとも古くから愛されてきた食材でしょう。
そして埼玉県には市場に出ることなくても生産者が自家食用として栽培され続けた、まさに生産者が認めた正しき豆たちがあります。
それが埼玉県内各地の農家に根付いた
埼玉県産在来大豆28品種
です。 その在来大豆の魅力の発信、在来大豆が指し示す正しき食の普及のため、このたび本庄市の『cafe-NINOKURA』で
埼玉の豆カフェ＆バー
を開催します。
埼玉の豆カフェ＆バーはビュッフェスタイル。6月に私が訪れた三重県多気町
にある志高き豆料理専門レストラン、『せいわの里 まめや
』のスタイルを
埼玉が誇る埼玉県産在来大豆で表現したものです。
内容としては参加費1000円（小学生700円）で約20種類の在来大豆、さらに豆腐、発芽大豆、もやしといった在来大豆加工品を使った料理やデザートをご賞味いただけます。
埼玉の豆カフェ＆バーは、ただ料理を並べるだけのイベントではありません。
『まめや』の理念を習い、地元の食としての正しさを表現します。
まず料理は会場であるcafe-NINOKURAで用意するにとどまらず、様々な人の力を借りた豆料理を並べます。“豆”は多くの人にとって近しい食材だからです。
今回は在来大豆を愛する飲食店『深谷イタリアーノ：パンチャピエーナ
』『うどん茶屋三男坊
』『和食：やまだ家
』による創作豆料理の数々や北浦和大豆専門スィーツ店『ＳｏｙＳｔｙｌｅ Ｓｗｅｅｔｓ
』によるオリジナルケーキなどが集まります。
さらに県内在住外国人のお力を借り、在来大豆を使ったメキシコ、ペルー、マレーシア料理といった国際色豊かな豆料理がcafe-NINOKURAに並び、在来大豆の大きな広がり伝えます。またすべての料理のレシピを公開することで、来店された方がさらにご家庭で、また知人・友人に在来大豆の魅力を伝えてくれるのを期待します。
23日は午後2時より、在来大豆普及に携わる関係者によるトークイベントも予定しています。
正しき食に区切りはありません。
正しき食は閉ざしてはなりません。
正しき食は生産者、消費者、行政、そして他国の食文化・・・・
すべてを繋いで広がるべきと考えています。
埼玉県に根付いた正しき食、『埼玉県産在来大豆の世界』を是非とも、このたびの
【埼玉の豆カフェ＆バー】
で実感していただけると幸いです。
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埼玉の食を彩る２８の宝石『埼玉県産在来大豆』普及イベント
「埼玉の豆カフェ＆バー」
開催日：10月22日（土）23日（日）
営業時間：午前11時～午後9時
参加費：１０００円 小学生７００円 未就学児無料
会場：cafe-NINOKURA（二の蔵）
〒367-0054
埼玉県本庄市千代田4-2-4
宮本・蔵の街内
旧中山道沿い、本庄駅から徒歩15分くらいです
電話・FAX 0495-24-7878
Mail: cafeninokura@gmail.com
電話：048-571-0783 携帯090-3200-8432
ＦＡＸ：048-571-6421 Mail:matt2@coffee.ocn.ne.jp