本日、もやしの絵本第三部


も~やんともんちゃんの“それから”


について会社事務所で地方新聞の取材を受けました。


 作画を担当したイラストレーターのことな さんも同席して、和気あいあいとした空気の中で、私は絵本の原画を紙芝居のようにめくりながら、記者に説明をします。



「太陽と大地と人の力を借りてその先へ進むもやし」
まぼろしの「もやし」求めて・・・



「風のシャワーを浴びて」
まぼろしの「もやし」求めて・・・

「べつべつの生き方を選びます」

まぼろしの「もやし」求めて・・・


「そして日本へ・・・」
まぼろしの「もやし」求めて・・・

※これらは一部です。絵本は全12ページになります。


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 取材にあたったE記者は休日に自分でも畑を耕すほどの農業好きな方です。もちろんもやしの先は知らなかったのですが、国が違ってもその農のありかたには、なるほど・・・と納得をされてました。


 もやしを愛し、もやしの力を知り、もやしと共に生きてきた私です。なので、もやしのためにいろいろ熱く語ってしまいました。例によってE記者は記事にまとめるのが大変でしょう。


 なぜこれを描こうと思ったのか・・・・。何を訴えたかったのか・・・・。


おそらく私は


もやしのために何かを遺しておきたかったのかもしれません・・・・。


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