こんにちは。
澤田英語学院のMattです。
昨日の6月23日は、慰霊の日でした。
しかし、多くの生徒たちにとって
**待ちに待った「英検合格発表の日」**でした。
スマホやパソコンの前で、
心臓の鼓動を感じながら
合否を確認した子も多かったのではないでしょうか。
そして今回も、多くの生徒の合格という嬉しい報告を受けました。
英検は単なる資格ではなく、
子どもたちが「自分の可能性を信じて挑戦した証」です。
🌍 日本の英語力は今、分かれ道に立っています
実は、2025年6月24日付のJapan Timesの記事によれば、
日本の英語力向上に関して国全体が大きな課題を抱えていることが報じられました。
記事の中で専門家は「日本の子どもたちは英語を“勉強”としてではなく、
“使えるスキル”として身につける必要がある」と述べています。
これは、まさに私たちが日々現場で感じていることと一致します。
資格取得だけでなく、
「伝える力」「読み解く力」「世界を見る目」を育てることが
今、求められているのです。
📚 情報戦を制する者が、試験を制す
現在の英検には、従来型とS-CBTの2つの形式があります。
それぞれの違いを正確に把握し、戦略を立てて臨むことが必要です。
澤田英語学院では、試験形式ごとの対策だけでなく、
保護者の方にも最新情報を共有し、
家庭でも効果的なサポートができる体制を整えています。
英検S-CBTの仕組み
試験の流れ・構成:1日で4技能を測定する従来型英検では
一次試験(RLW:リーディング・リスニング・ライティング)と
二次試験(S:スピーキング)が別日程ですが、
英検S-CBTではすべてを1日で受験します。
ᄋ 試験の進め方(従来の順番ではなく、書きの数字の順番で試験が進みます)
1. スピーキング:PCの前でヘッドセットを装着し、画面の指示に従って発話し、音声を録音します。
2. リスニング:PC画面上の問題・選択肢を見ながらヘッドセットで音声を聞き、マウスで解答します。
3. リーディング:PC画面上の問題・選択肢を見て、マウスで解答します。
4. ライティング:申込時に「筆記型(手書き)」か「タイピング型(キーボード入力)」を選択できます。
💬 自信と英語力を同時に育てる場へ
英語力はもちろんですが、「自分自身を信じる力」もまた、
子どもたちにとって何よりの財産です。
S-CBTでは、マイク越しに話す面接のスタイルに不安を感じる子も多いのですが、
それを乗り越えたことで、大きな自信を得た子どもたちが増えています。
🎤 本番形式の面接練習を毎週実施中!
澤田英語学院では、毎週日曜に本番形式の面接練習を実施しています。
特に1級・準1級の面接本番は目前。2週間を切りました!
個別対応も行っておりますので、
ご希望の方は首里本校まで午後3時以降にお電話ください。
✨ 未来を切り拓く英語力を、一緒に育てましょう
英検は、大学入試や留学に直結する「未来へのパスポート」です。
お子様の英語力だけでなく、
「挑戦する姿勢」「継続する力」「壁を越える自信」を育む場として、
澤田英語学院は全力でサポートいたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
📞 お問い合わせ(首里本校) 午後3時以降にお電話ください
☎ 098-886-4679
✉ 資料請求・面接練習のご相談も受付中です。