「女子マラソンの日」から学ぶ、英語で世界を見る力の育て方 | 英検取得後の大学合格・就職を目指す2万人以上の実績で英語を支援!! 国際社会で通用する英語をマスターできる澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

「走る女性」と「英語を学ぶ子ども」

──マラソンと英検準1級が教えてくれること

皆さま、こんばんは。

今日は「女子マラソンの日」にちなんで、

少し視点を変えたお話をお届けします。

 

最近では、健康や体力維持だけでなく、

「自分を見つめ直したい」「挑戦することが好きだから」など、

自己成長のためにマラソンを走る女性が増えてきています。

 

朝早くから黙々とトレーニングに励む姿は、

誰かに見せるためではなく、

“自分のため”に頑張る姿そのものです。

 

この“自分のために続ける”という姿勢こそが、

実は英検準1級に挑む生徒たちにも共通するものだと、

私たちは感じています。


建国の母 ゴッダードさんの精神を受け継ぐ学び

英検準1級の長文問題には、

歴史・科学・社会など、

多様なトピックが登場します。

 

その中でも、「建国の母」として知られる

メアリー・キャサリン・ゴッダードが取り上げられることがあります。

 

彼女は、アメリカ独立戦争中に

独立宣言を最初に一般向けに印刷した人物であり、

女性でありながら郵便局長という公職にも就き、

さらにいくつもの印刷・出版関連のビジネスを

自ら立ち上げたことで知られています。

 

こうした人物に触れることで、

生徒たちは「英語を読む力」だけでなく、

リーダーシップ・多様性・挑戦の精神といった

「人としての学び」も得ることができるのです。

 

 


英語学習も、マラソンと同じ「自分との戦い」

マラソンと英語学習、

一見すると関係がないように思えるかもしれません。

 

でも、どちらもこうした共通点があります:

  • 目に見えたゴールに向かって積み重ねること

  • 一気にできるようにはならないが、やめなければ確実に前に進むこと

  • 苦しい時間を超えると、自己肯定感や自信が湧いてくること

 

私たちが目指すのは、単なる英語のスキルアップではありません。

英語を通して「自分は挑戦できる人間だ」と実感すること。

 


保護者の皆様へ

英語学習は、「勉強しなさい」というだけでは

なかなか続かないものです。

 

けれど、マラソンと同じように、

「少しずつでも、自分のために頑張っている」

と実感できるような環境づくりができれば、

お子さまの学習姿勢も大きく変わってきます。

 

当学院では、そうした自己成長の

プロセスを大切にしながら、

生徒一人ひとりが“学びのマラソンランナー”に

なれるよう、丁寧に伴走しています。

お子さまの「挑戦する背中」を、ぜひ一緒に応援していきましょう。