こんばんは、
澤田英語学院のMattです。
連日寒いですね。
沖縄でも、こう寒いと
ヒーターや暖房をつけるところも
ちらほらあるようです。
その時に、意識して気を付けるべきことは、
水分補給ですね。
なぜなら、冬でも脱水症状がおこるからです。

冬でも脱水症状は起こる理由とは?
「脱水症状」と聞くと、
暑い夏に大量の汗をかいたときに
起こるものと考えがちですが、
実は冬でも脱水のリスクは高いのです。
その理由には以下のような要因が関係しています。
1. 不感蒸泄の増加
冬は空気が乾燥しているため、呼吸や皮膚から無意識に水分が蒸発する「不感蒸泄」が増加します。そのため、喉が渇いていないと感じても、実際には水分が失われているのです。
2. 喉の渇きを感じにくい
寒いと汗をかく機会が減り、喉の渇きを感じにくくなります。その結果、水分補給を怠りがちになり、気づかないうちに脱水状態になることがあります。
3. 暖房による室内の乾燥
暖房器具を使うと室内の湿度が下がり、皮膚や粘膜からの水分蒸発が進みます。これにより、体内の水分が失われやすくなります。
4. 高齢者は特に注意!
高齢者は体温調節機能が低下し、喉の渇きを感じにくいため、特に冬場の脱水リスクが高まります。意識的に水分を摂ることが大切です。
5. 感染症の影響
冬はインフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行し、嘔吐や下痢によって急激に体内の水分が失われることもあります。これも脱水症状の原因の一つです。

BBCのポッドキャストで英語と健康知識を学ぼう!
水分補給の大切さを英語で学びながら、リスニング力も鍛えてみませんか?
BBC Learning Englishの「6 Minute English」では、日々の水分摂取量についての議論と関連語彙を学ぶことができます。以下のポイントが紹介されています。
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1日の水分摂取量の目安は2リットル
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科学的根拠は明確ではないが、多くの国で推奨されている。
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水は血液の約90%を占める
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細胞や臓器に栄養を運ぶ役割がある。
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脱水症状のサイン
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疲労感
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頭痛
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空腹感(実は喉の渇きが原因のことも)
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英語で学べる関連語彙
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dehydration(脱水)
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symptom(症状)
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ballpark figure(おおよその数字)
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take grip on(支配する)
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このように、健康に関する知識を英語で学ぶことで、
実生活でも活かせる英語力を身につけることができます。

家庭でできる冬の脱水対策
お子さまやご家族が冬の脱水症状にならないよう、以下の対策を実践してみてください。
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こまめに水分を摂る(温かいお茶やスープ、経口補水液などを活用)
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室内の湿度を50~60%に保つ(加湿器の使用や洗濯物の部屋干しが効果的)
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保湿ケアをする(肌からの水分蒸発を防ぐため、クリームなどを活用)
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英語学習を兼ねて、BBCのポッドキャストを聞く
冬こそ意識的に水分を摂り、健康を維持しましょう。そして、英語も一緒に学ぶことで、より楽しく実践的な学習ができます。ぜひ、親子でBBCのポッドキャストを聞いてみてください!
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