英検リスニング強化!イギリス英語に慣れるためにできること | 英検取得後の大学合格・就職を目指す2万人以上の実績で英語を支援!! 国際社会で通用する英語をマスターできる澤田英語学院

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英検合格を軸に「使える英語」を身に付ける!
Learning English Enables You to Open a New World!
英語で開こう、新しい世界!

 

 

こんばんは、

澤田英語学院のMattです。

 

英検のリスニング問題では、

アメリカ英語とイギリス英語が交互に出題される

ことをご存じですか? 

 

普段から英語を聞き慣れている方でも、

「アメリカ英語は聞き取れるのに、

イギリス英語は苦手…」と感じることが多いようです。

 

 

その理由として、発音やイントネーションの違いが影響しています。

  • 「R」の発音が弱い(例:「car」が「カー」に近い)

  • 「T」がはっきり発音される(例:「water」が「ウォーター」になる)

  • 抑揚が強く、リズムが違う(特にイントネーションが独特)

  • 地域によって訛りが大きく異なる(ロンドン、リバプール、スコットランドなど)

日本語でいうと、

東京の標準語と関西弁の違いどころではなく、

方言レベルで異なるため、

「何を言っているのかわからない」と感じてしまうのです。

 

イギリス英語に慣れるために効果的な学習法

英検のリスニング対策として、

イギリス英語に慣れるためにおすすめなのが

BBCの「6 Minute English」です。

 

 

 

 

この番組は6分間の短いリスニングで、

ニュースや日常の話題をテーマにした会話が学べます。 

トピックも英検準1級のリスニングだけでなく、

1級の二次面接にもつかえるトピックばかりです。

 

まず、これらをしっかり聞きこむことが大事です。

 

また、スクリプト(読まれた文章)

も公開されているため、

リスニングの勉強に最適です。

具体的な勉強方法を紹介します。

 

① スクリプトと音源を一致させる

まずは、音源と文章を照らし合わせながら聞きます。 

 

この時、スラッシュリーディング

(意味のかたまりごとに区切って読む)

を意識すると、文章の流れを理解しやすくなります。

 

② シャドーイングを行う

シャドーイングとは、

聞こえた音をそのまま口に出して発音する

トレーニングです。 

言えない箇所があれば、

それは「聞き取れていない部分」です。

 

  自分の口で発音できる単語は、

リスニングでも確実に聞こえるようになります!

シャドーイングが難しい場合は、
スクリプトをみながらいう、
オーバーラッピングを試してみてください。

 

③ 転換語(However, In contrast など)を意識する

リスニング問題では、

話の流れを変える「転換語」に注目

することが大事です。

 

 特に英検1級や準1級では、

**「意見の対比」

「理由の補足」**といった

構造を意識すると、

正答率がアップします。

 

 


自宅でリスニング練習が難しい場合は?

「家ではなかなかリスニングの勉強ができない…」

 そんな方は、澤田英語学院の自習スペースを活用してください! 

 

音源を借りることができるので、

しっかりとリスニング練習ができます。

 

リスニング力は、

ただ聞き流すだけでは身につきません。

 

「意識して」「繰り返し」

「アウトプットする」ことが重要です。

 

英検に向けて、しっかり対策を進めていきましょう! 

 

Practice makes perfect!(習うより慣れよ)


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